助教・助手展2022 武蔵野美術大学助教・助手研究発表

昨日より、「助教・助手展2022 武蔵野美術大学助手研究発表」が武蔵野美術大学美術館にて始まりました。

日本画学科研究室からは、川名晴郎、秋葉麻由子、2名の助教が展示室2で展示しております。

ぜひ宜しくお願い申し上げます。

助教・助手展2022 武蔵野美術大学助手研究発表

会期/2022年12月5日(月)-2022年12月24日(土)
時間/11:00-19:00(土曜日、日曜日は10:00-17:00)
休館日/水曜日
入館料/無料
会場/武蔵野美術大学美術館 展示室2・4・5、アトリウム1・2、第10講義室ほか

「描く」を超える 現代絵画 制作のひみつ

【展覧会のお知らせ】
本学科専任教授の間島秀徳先生の作品が展示されます。
ご高覧いただければ幸いです。
「描く」を超える
― 現代絵画 制作のひみつ ―
2022年11月26日[土]~ 2023年1月29日[日]
休館日=毎週月曜日
(1月1~3日は特別開館。1月9日は開館し、1月10日を休館)
年末休館=12月29日~31日/年始休館=1月4日~6日
開館時間=午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
 2020年春に開催予定であったものの、新型コロナウイルス感染拡大により中止となった展覧会が、2年半の時を経て、再び開催されます。
 小杉放菴記念日光美術館のコレクションの一つの柱として、1990年代から2000年代にかけて制作された絵画が挙げられます。この時代の絵画は、「日本画」「洋画」の枠組みや、「描く」という行為すら超えた作品もあります。
 画家たちは、どのようにしてこれらの作品を「描く」に至ったのか。本展は、「線を引く」「空間を刻む」「重ねる」「たらす」「待つ」の5つのキーワードを軸に、現代を代表する7人の画家の作品をならべ、彼らの制作のひみつを探るとともに、「描く」という行為の多様性に迫ります。
(小杉放庵記念日光美術館)
【出品作家】
入江 観/菊地武彦/佐川晃司/中村 功/二木直巳/間島秀徳/山田昌宏
小杉放庵記念日光美術館

雪舟山水画を巡る

【上映のお知らせ】
本学科の非常勤講師を務めていらっしゃる浅見貴子先生が、東京国立博物館の東洋館、地下1階のミュージアムシアターで上映しています、VR作品『雪舟山水画を巡る』(35分間、東京国立博物館監修、凸版印刷株式会社制作)のオープニング部分、
《破墨山水図》の筆順の監修をされました。
まっさらな状態から雪舟のサインまで、一筆ずつ描かれて行く様子が1分間の動画になっています。
皆様是非ご観覧ください。
:上演期間
2022年10月19日(水)~12月25日(日)
※上演スケジュール・定員は都合により変更する場合がございます。
:開演時間
水・木・金 ー 12:00 13:00 14:00 15:00 16:00
土・日・祝・休日 11:00 12:00 13:00 14:00 15:00 16:00
月・火 休演(祝日の場合は、土日と同じスケジュールで上演)
所要時間 : 約35分 各回定員 : 90名
※開場は開演時間の5分前です。開演後の途中入場はできませんのでお気をつけください。
※開演時間までにシアター前券売機にてチケットをお買い求めください(当日券のみ)
:アクセス
〒110-8712 東京都台東区上野公園13-9
東京国立博物館 東洋館地下1階
:チケット・料金 鑑賞料金(1上演あたりの料金です)
高校生以上 600円
小学生・中学生 300円
未就学児・障がい者とその介護者各1名 無料
:チケット購入場所
東洋館地下1階ミュージアムシアター前券売機
※ミュージアムシアター前での受付締切は開演時間までです。
また、有料でオンライン配信もあります。
東博、ミュージアムシアターのサイト:
凸版印刷、ニュースリリース:
※同会場の国宝展はネット予約が必要ですが、
総合文化展は東博入口のチケット売り場窓口で学生証を掲示すると、キャンパスメンバーなので、入場チケットを出して頂けます。
(ミュージアムシアターは有料です)

展示のお知らせ

【展示のお知らせ】

本学科の非常勤講師を務めていらっしゃる浅見貴子先生の作品が、下記の日時・場所で展示されています。

ぜひご覧いただければ幸いです。

『コレクション展 反射と反転』
場所:豊田市美術館
日程:2022.10.15-2023.01.29
時間:10:00-17:30(入場は17:00まで)
休館日=月曜
   2023年1月9日は開館、年末年始(2022年12月28日-2023年1月4日)は休館
料金:一般300円[250円]/高校・大学生200円[150円]/中学生以下無料
[ ]内は20名以上の団体料金
   *本展覧会は、同時開催の「ゲルハルト・リヒター」展の観覧券でご覧いただけます。

 

第9回 日展

【展示のお知らせ】
第9回日展が下記の日程で開催されます。
本学科の教授を務めています、岩田壮平先生が出展されております。
ぜひご覧いただけましたら幸いです。
●「第9回 日展」
会期:11月4日(金)〜27日(日)※休館日:毎週火曜日
時間:10:00〜18:00まで(入場は17:30まで)
会場:国立新美術館
入場料:一般1,300円/高・大学生800円

龍が、見える。

【展示のお知らせ】
本学科の専任教授を務めております、間島秀徳先生がこの度、個展を開催されます。
また、10月28日〜10月30日には、同会場で舞踏コラボレーションイベントが開催されます。
皆様是非ご来場ください。
◆「龍が、見える。」
・会期:10月24日(月)〜10月30日(日) 会期中無休
・開館時間:11:00~19:00(最終日17:00まで)
・会場:〒160-0022
新宿区新宿3丁目33-10新宿モリエールビル3F
〜舞踏コラボレーションイベント〜
・参加費:2000円
10月28日(金)19:00 三浦一壮(舞踏)池上秀夫(contrabass)
10月29日(土)15:00 大倉摩矢子(舞踏)河崎純(contrabass)
10月30日(日)15:00 小林嵯峨(舞踏)入間川正実(cello)

わたしと、あたしと、私と、

【展示のお知らせ】
本学科の助教を務めております、秋葉麻由子さんがこの度、個展を開催されます。
是非ご高覧ください。
◆「わたしと、あたしと、私と、」
・会期:10月24日(月)〜10月29日(土) 会期中無休
・開館時間:11:00~19:00(最終日17:00まで)
・会場:アートスペース羅針盤〒104-0031
東京都 中央区 京橋 3-5-3 京栄ビル2F
TEL&FAX 03-3538-0160

宮本万智gFAL個展 トークイベントが開催されました

10月17日(月)gFALで行われている卒業生の宮本万智さんの個展のトークイベントが行われました。

山本直彰先生と宮本さんの対談形式で進み、宮本さんの学生時代から今に至るまでの作品の変遷や背景、卒業後の体験談などお話しいただきました。

在学生だけでなく卒業生が何人も集まり、良い時間となりました。

 

第49回 創画展

【展示のお知らせ】

第49回創画展が下記の日程で開催されます。

本学科教員・スタッフ・卒業生が多数出品しております。

また卒業生の杉原伸子さん(97年本学科大学院修了)が創画会賞を受賞いたしました。

ぜひご覧いただけましたら幸いです。

 

●「第49回 創画展」

会期:10月24日(月)〜30日(日)

時間:入場は9:30〜17:00まで(17:30までご覧になれます)

※最終日は15時終了、入場は14:30まで

会場:東京都美術館 ロビー階 第1〜3展示室(会期中休館なし)

 

本学科出品者:

尾長 良範先生(専任教員)

秋葉 麻由子(助教)

王 甜甜(院1年)

熊谷 衣瑠菜(院1年)

吉田 紋(院1年)

何 承霖(4年)

その他卒業生多数

 

宮本万智 個展 「うつろと蜜」

本学科卒業生である宮本万智さんの個展が開催されます。

また会期中に山本直彰先生と作家の対談形式でトークイベントが行われます。

皆様、是非お越しください。

「宮本万智 個展 うつろと蜜」

会期:2022年10月4日(火)〜10月22日(土)
11:00〜17:00 ※日曜は閉館
会場:Gallery Of The Fine Art Laboratory(武蔵野美術大学2号館1階 gFAL)

トークイベント 10月17日(月)16:30〜