山本直彰 出演 日曜美術館

NHK Eテレ「日曜美術館」に山本直彰教授が出演します。

「山河よ ふるさとよ 日本画家 川合玉堂」
放送日時:6月30日(日)9:00-10:00
再放送7月7日(日)20:00-21:00

放送詳細

木島孝文 特別講義

 

非常勤講師木島孝文先生の特別講義を行いました。
卒業制作から今までの作品とともに、制作環境の変化や国外での滞在から受けた影響などについて語っていただきました。
木島特別講義告知 写真

2年生 箔技法説明

 

2年生「意匠と造形」では先週の箔指導に引き続き、川﨑麻児先生による箔技法説明を行いました。
硫黄分を利用して、銀箔を変色させます。粉末、液体、布に染み込ませたものなど様々な方法を説明しました。

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星晃 個展「地平線の彼方Ⅲ+」

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会場:マキイマサルファインアーツ

会期:2013年6月28日(金)~7月7日(日) ※月・火休

時間: 11:00-19:00 ※金曜 -20:00  最終日 -17:00

展示詳細

 

2年生 箔指導

6月20日、箔師の遠藤典男先生をお招きして2年生を対象に特別講義「箔指導」を行いました。箔に関する基礎知識から応用技法までを学びます。
箔を扱うことが初めての学生も多く、例年以上に実習時の緊張感が高まっていました。

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「向こう側のリズム ―呼応する絵画―」ギャラリートーク

「向こう側のリズム ―呼応する絵画―」のギャラリートークが6月14日(金)に展示会場のマキイマサルファインアーツで開催されました。
今回の展覧会テーマである「gift」「返報」として5人の作家達それぞれがお互いに向けて描いた40点の作品の前で、企画者の北澤憲昭氏とゲストの天野一夫氏、時には教員や参加者からの意見も交えながらの中身の濃い時間となりました。

“ひとに何かものを贈るということは、自分というものを成り立たせてくれているものへの感謝なのだ、と。ひとは、けっしてひとりでは、ひとたり得ないのだ” (北澤憲昭 /本展に寄せたテキストから抜粋)

マキイマサルファインアーツブログ

 

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特別講義「和紙ゼミ」第3日

「和紙ゼミ」最終日のようすです。重ね漉きした和紙をさらに変形、加工して造型していきます。各自が用意したものを使って思い思いのかたちをした作品になりました。
1日おいて、やや乾いた状態の作品写真もご紹介します。

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特別講義「和紙ゼミ」第2日

「和紙ゼミ」第2日は、楮を染料で染めたり、箔やスタッフを混ぜるなどの様々な加工を行いました。
また、30枚以上の紙を漉き重ねた作品作りも行っています。こちらは乾燥するまでしばらくかかりそうです。

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特別講義「和紙ゼミ」第1日

隔年で実施している特別講義「和紙ゼミ」が始まりました。講師は池崎義男先生(米国アートセンター・カレッジ・オブ・デザイン非常勤教授)、対象は3学年以上の希望者です。今年度は6月13〜15日の3日間の日程で実施します。
第1日は、紙の歴史・製法に関する講義を行い、原料の楮を煮て、叩解し、漉くという一連の工程を学習しました。

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伊藤志帆 桑原理早 佐藤希 柴田碧 福岡しの野 + 北澤憲昭「向こう側のリズム -呼応する絵画-」

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北澤憲昭客員教授の企画により、2012年度大学院修了生が展覧会を行います。

会場| マキイマサルファインアーツ

会期| 6/14(金)-6/25(火) 11:00-19:00
※金曜日-20:00 、最終日-17:00

レセプション| 6/14(金)18:00〜20:00
・出展者によるギャラリートーク
・トークライブ 北澤憲昭氏(美術評論家)×天野一夫氏(美術評論家)
・レセプション後は懇親会もございます。

展覧会詳細