2018年7月

内田あぐり先生が高松工芸で講演とWSを行いました。WSは身体性とドローイングがテーマ、学生たちのダンスを見ながら、体で感じながらのドローイングWS。高松の学生たちはとにかく元気が良くて、積極的に動く高校生。なんでも自分たちで考えさせて決めさせるのが美術科の方針だとお伺いしたそうです。

2017年8月31日に青森県八戸市の八戸工業大学第二高等学校にて、内田あぐり先生による特別授業「日本画画材によるムーヴィングドローイング」を行いました。

日本画材と人体、人間像をつかむドローイングする、ということをテーマに、美術コース1.3年生の3名がバレエとコンテンポラリーダンスを行い、そのイメージを元に2年生35名の学生が共同制作でのドローイングを行いました。幅2メートル長さ4メートルの大判の新鳥の子紙5枚に描かれた作品は、今回生徒さんも初めての体験ということもあり、のびのびとおおらかで、そして力強い作品が完成しました。

2015年10月30日(金)、愛媛県松山市にある済美高等学校で模擬授業を行いました。

新体操の学生をモデルに、美術科の学生131名と内田先生とが、墨と岩絵の具を使ったドローイングを行いました。