山本直彰先生 退任展のお知らせ

本学科特任教授 山本直彰先生による退任展、『DOOR IS AJAR ドアは開いているか 山本直彰展』が武蔵野美術大学美術館にて開催されます。
もともと5月に開催予定の退任展でしたが新型コロナウイルスの影響により11月16日から開催される運びとなりました。
本展タイトルにある「Ajar」とは、ドアなどが半ば開かれた状態を指します。内と外、自己と他者、生と死といった、相反する様々なものを分かちつつ結ぶ存在であるドアを基点に、聖書あるいは神話、小説といった物語を発想源とする近年の代表作約20点と、過去、現在、未来を彷徨する「時間」を主題とした大型の新作を展示しております。
ぜひみなさま、ご観覧ください。

なお、新型コロナウイルス感染拡大防止のため美術館入り口にございます受付に最初にお立ち寄りいただきますようお願い致します。

(詳細)
『DOOR IS AJAR ドアは開いているか 山本直彰展』
会期:2020年11月16日(月)〜 12月19日(土)
開館時間:10:00〜18:00(土曜日、祝日は17:00閉館)
休館日:日曜日 
会場:武蔵野美術大学美術館 展示室3・4 
   〒187-8505 小平市小川町1-736
   HP:https://mauml.musabi.ac.jp/museum/events/16434/