椎野晃史氏による特別講義が行われました。
5月13日(月)、特別講師として、泉屋博古館東京主任学芸員の椎野晃史氏にお越しいただきました。
日本絵画の来し方や展覧会芸術についてお話しつつ、狩野芳崖を中心とした「芳崖四天王」のお話や、近代における「写生」についてなど、聴講していた学生への質問を交えながら講義を行なっていただきました。
講義前には、4年生のアトリエも回っていただき、広い視野から普段の制作について見直す機会となりました。
大変有意義な時間となりました。貴重なお話をありがとうございました。