先日、大学で銅版画家の重野克明さんにお会いしました。
重野さんは、大学の工房で作家さんと学生が一緒に制作をする、という版画専攻の授業中。少しだけのぞかせていただきました。
重野さんのスケッチブック、使っている道具などを見せていただきました。
途中で、版画専攻教授の高浜先生も加わって、重野さんとの思い出話をお聞きしました。
作家さんと一緒の空間で制作ができること、とても魅力的に感じます。
写真は、重野さんと高浜先生と内田先生、道具、工房の風景、先月日本橋高島屋で開催していた重野さんの個展のフライヤーです。