「竹田鎭三郎が蒔いた種」展が始まりました。
6月12日 竹田鎭三郎先生と教え子達による展示「竹田鎭三郎が蒔いた種」展が武蔵野美術大学のFALgalleryで始まりました。
それに伴い開講されました課外講座「メキシコ現代美術について」も元川崎市岡本太郎美術館学芸員・京都場アートディレクターの仲野泰生さんをゲストに対談形式で行われ、和気あいあいとした雰囲気の中、竹田先生の経歴紹介やメキシコでの芸術活動、メキシコ特有の文化についてお話ししてくださいました。
その後オープニングパーティーが催され、竹田先生を囲んで皆さん楽しそうに談笑されておりました。
日中は院生のアトリエを回り、学生一人ひとりに丁寧な指導をしてくださいました。一日中過密スケジュールでしたが竹田先生は疲れを見せず、ユニークで素敵なお人柄で周りの人を笑顔にしてくださいました。
そして今日から版画のワークショップが始まります!3日間熱い指導をよろしくお願いいたします!