「描く」を超える 現代絵画 制作のひみつ
【展覧会のお知らせ】
本学科専任教授の間島秀徳先生の作品が展示されます。
ご高覧いただければ幸いです。
「描く」を超える
― 現代絵画 制作のひみつ ―
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2022年11月26日[土]~ 2023年1月29日[日]
休館日=毎週月曜日
(1月1~3日は特別開館。1月9日は開館し、1月10日を休館)
年末休館=12月29日~31日/年始休館=1月4日~6日
開館時間=午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
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2020年春に開催予定であったものの、新型コロナウイルス感染拡大により中止となった展覧会が、2年半の時を経て、再び開催されます。
小杉放菴記念日光美術館のコレクションの一つの柱として、1990年代から2000年代にかけて制作された絵画が挙げられます。この時代の絵画は、「日本画」「洋画」の枠組みや、「描く」という行為すら超えた作品もあります。
画家たちは、どのようにしてこれらの作品を「描く」に至ったのか。本展は、「線を引く」「空間を刻む」「重ねる」「たらす」「待つ」の5つのキーワードを軸に、現代を代表する7人の画家の作品をならべ、彼らの制作のひみつを探るとともに、「描く」という行為の多様性に迫ります。
(小杉放庵記念日光美術館)
【出品作家】
入江 観/菊地武彦/佐川晃司/中村 功/二木直巳/間島秀徳/山田昌宏