再興第108回院展

【再興第108回院展】開催のおしらせ
下記の日時で再興第108回院展が東京都美術館で開催中です。
本学科教員・卒業生など多数出品しております。ぜひ足を運んでいただけますと幸いです。
□再興第108回院展
日時/2023年9月1日(金)〜9月17日(日)
  9:30〜17:30
最終日は13:00まで
※ご入場は各日終了1時間前まで
入場料/一般:1,000円、シルバー(70歳以上):800円、大学生以下無料
会場/東京都美術館 ロビー階 1・2・3・4展示室
本学科出品者/
専任教授・西田俊英
客員教授・國司華子
非常勤講師・竹原美也子
修士2年・洪 旭頡
そのほか卒業生多数

『シン・ジャパニーズ・ペインティング 革新の日本画』

【展示のお知らせ】
本学科の非常勤講師を務めております谷保玲奈先生が、下記の展示に出展されております。
皆様是非ご高覧ください。
『シン・ジャパニーズ・ペインティング 革新の日本画』
会期:2023年7月15日(土)~ 2023年12月3日(日) 会期中無休
開館時間:9:00〜17:00 ※入館は閉館の30分前まで
料金:一般 1800円 / 高校・大学生 1300円 / 中学生以下無料
会場:ポーラ美術館 展示室1,2,3,アトリウム ギャラリー
〒250-0631
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285

第11回 前田寛治大賞展

【展示のお知らせ】
第11回前田寛治大賞展に、本学科非常勤講師の因幡都頼先生がご入選されました。8月21日(月)まで日本橋高島屋6階の美術画廊にて、入選作を展示されています。

皆様是非ご高覧下さい。

 

◯第11回前田寛治大賞展

【東京展】
会期:2023年8月17日(木)~8月21日(月)
時間:10:30~19:30
会場:日本橋高島屋S.C. 本館6階美術画廊
住所:東京都中央区日本橋2-4-1

【倉吉展】
会期:2023年9月9日(土)~10月15日(日)(休館日9/11、19、25、10/2、10)
時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
会場:倉吉博物館
住所:鳥取県倉吉市仲ノ町3445-8
URL:倉吉博物館・倉吉民俗資料館「第11回 前田寛治大賞展」

 

 

 

【アート&デザイン2023 大人の芸術祭】 因幡都頼先生ご出品のお知らせ

【展示のお知らせ】
8月5日より市ヶ谷キャンパスで開催される下記展示に、本学科非常勤講師の因幡都頼先生がご参加されます。

皆様是非ご高覧下さい。

 

第26回武蔵野美術大学地域フォーラム「アート&デザイン2023大人の芸術祭」
■会期:2023年8月5日(土) – 8月13日(日) 10:00 – 17:00 ※各イベントごとに会期が異なるのでご注意ください
■会場:武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス(東京都新宿区市谷田町1-4)
■入場料:無料 ※一部事前予約制
■主催:武蔵野美術大学、武蔵野美術大学校友会
■後援:一般社団法人女子美術大学同窓会、一般社団法人多摩美術大学校友会、東京造形大学校友会

<RE MAKE – MAKE UP> アサヌマコーポレーション(株)×武蔵野美術大学日本画学科

コート・ギャラリー国立にて、日本画学科生による有志展が開催されています。

皆様ぜひご高覧ください。

 

<RE MAKE – MAKE UP>
アサヌマコーポレーション(株)×武蔵野美術大学日本画学科

《会場》コートギャラリー国立
〒186-0004 東京都国立市中1-8-32   JR国立駅南口より立川方面に徒歩2分
https://www.courtgallery-k.com

《会期》7/27(木)-8/1(火) 11:00〜18:00 (最終日のみ~16:00)

《出品者》
青田有
赤星有紀
アルト・クサカベ
岩田壮平
尾崎憂一
尾花小夏
川名晴郎
くらうちまい
清ノ楓
ひばり
フェッテル沙羅
福島千夏

 

※本展示はアサヌマコーポレーション(株)様から提供していただいた、化粧品の製造過程で発生する廃棄バルクを日本画材として再利用する試みの一環になります。

以下、間島秀徳先生によるコメントです。

 

この度、武蔵野美術大学日本画科による展覧会が、コートギャラリー国立で開催されます。REMAKE-MAKEUPと題されたタイトルから、何を読み取ることができるでしょうか。

武蔵野美術大学日本画学科の学生は、入学当初から日本画との出会いの中で、日本画の特色でもある顔料と膠(接着剤)との関係に始まり、様々な素材と技法について学んで来ました。描くための素材や技法を活かすためには、歴史上の名作を思い起こして見ても、そこでは様々な実験が行われていたことが想像できます。

制作者の表現のための動機は個々によって異なりますが、現在のコロナ禍の状況から日々変化する世界情勢の中で、改めて制作者として何を大切にして生きるのかが問われています。作ること、描くことが制作者や見る人に何をもたらすのかをです。

今回、制作のための新たな素材として、化粧品の生産工程から排出される材料を描画のための材料として使用が可能か実験を試みます。物質感の強い日本画の素材とは異なるファンデーション等の原料を使用することは、新たなインスピレーションと独自の解釈が求められるに違いありません。

今回参加する出品者は、武蔵野美術大学日本画学科の学部生から院生に加えて、日本画学科研究室のスタッフ、教員でもある作家も参加する研究的な展覧会となっています。新たな素材との出会いが、どの様な化学変化をもたらすのか、是非直接会場でご高覧頂ければと思います。

今展の開催にあたり、素材提供のご協力を頂いたアサヌマコーポレーション(株)様には、心より御礼申し上げます。

 

武蔵野美術大学日本画学科主任教授

間島 秀徳

 

 

 

 

因幡都頼先生個展 『広すぎて、狭すぎて』

【展示のお知らせ】
8月3日より、本学科非常勤講師の因幡都頼先生が札幌にて個展を開催されます。皆様是非ご高覧下さい。

因幡都頼個展 『広すぎて、狭すぎて』

◯日程:8月3日(木)~8月14日(月)
11:00~18:00 休廊日:8月9日(水)
◯会場:ギャラリー門馬
〒064-0941 札幌市中央区旭ヶ丘2丁目3-38
◯HP:https://www.g-monma.com/exhibitions/20230803_inaba/

 

 

『間島秀徳展 流れの向こう側に風景が見える』

【展示のお知らせ】
本学科専任教授、間島秀徳先生の個展が今週9日から開催されます。
以下概要です。
間島秀徳展 流れの向こう側に風景が見える
6月9日(金)ー6月19日(月)
12:00-19:00
HIGURE 17-15 cas
(東京都荒川区西日暮里3-17-15)
企画:美学校
協力:HIGURE 17-15 cas
皆さま是非ご高覧ください。
どうぞよろしくお願いいたします。

『大寺史紗・都築良恵 二人展』

本学科卒業生である大寺史紗さん、都築良恵さんの2人展が開催されます。
皆様、是非お越しください。

会期:2023年5月29日(月)〜6月17日(土)
11:00〜17:00 ※日曜は閉館
会場:Gallery Of The Fine Art Laboratory(武蔵野美術大学2号館1階)

アーティストトーク:6月5日(月)16:30〜
ゲスト:町田久美氏(作家)
終了後にレセプションパーティーを行います。

 

 

 

『六本木アートナイト2023』

本学科の客員教授を務めています栗林隆先生が、下記イベントのメインプログラム・アーティストとして迎えられています。

是非皆様ご来場下さい。

 

日時:2023(令和5)年5月27日(土)10:00~5月28日(日)18:00
※コアタイム: 27日(土)18:00 ~ 28日(日)6:00

開催場所:六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHT、国立新美術館、六本木商店街、その他六本木地区の協力施設や公共スペース

入場料/視聴料:無料(但し、一部のプログラム及び美術館企画展は有料)

 

開催概要:「六本木アートナイト」は、生活の中でアートを楽しむという新しいライフスタイルの提案と、大都市東京における街づくりの先駆的なモデル創出を目的に開催する、アートの饗宴です。様々な商業施設や文化施設が集積する六本木を舞台に、現代アート、デザイン、音楽、映像、パフォーマンス等の多様な作品を街なかに点在させ、非日常的な体験をつくり出す本イベントは、東京を代表するアートの祭典として2009年3月にスタートし、年々発展を続けております。
※2011年は東日本大震災、2020年、2021年はコロナ禍により中止

公式YouTube チャンネル『RAN TV』

 

https://www.youtube.com/c/rantv_roppongiartnight

公式HP

https://www.roppongiartnight.com/2023/

 

 

12下展示のトークイベントが行われました。

現在12号館地下展示室で行われている、日本画学科学部4年・大学院2年有志展「地上はどんなところだったか」のトークイベントが、ゲスト講師に斉藤和氏(作家)をお招きして行われました。

斉藤氏の作家活動のことから始まり、制作を続ける上で考えていること、今回の展示作品に関することなど対談形式で進行していきました。

来場者も多く質問を受ける時間も設けられており、盛況のうちに終えることができました。