2014年 日本画学科古美術研究旅行
10月29日から31日の3日間、日本画学科では3年生から院生を対象にした古美術研究旅行へ行きました。
学生17名、教員4名の総勢21名と多くの参加者が集まりました。
今回は滋賀県の湖北へ行きました。高月市や木之本市のお寺を中心に十一面観音像や千手観音像など拝観させていただきました。
現地ではマイクロバスで各お寺を回る事ができたので、比較的スムーズに移動することができました。
また全日程、天候にも恵まれとても有意義な時間を過ごせたのではないでしょうか。
この湖北地域では寺院が数多く密集しており、今も尚、その土地の方々が管理し守り続けています。
その土地の方々にとって、とても身近な存在なように感じられ、地域の歴史を感じられる場所ばかりでした。
正妙寺/十一面千手千足観音