日本画研究室展「絵の始まり−下絵と本画の物語−」始まりました。

本日より、武蔵野美術大学美術館で、「絵の始まり−下絵と本画の物語−」の展示が始まりました。

 

近世の狩野家絵師たちの作品に始まり、土田麦僊、村上華岳といった近代の巨匠たち、

本学日本画学科の先生方、本学を卒業した若手注目作家の作品まで、幅広い作品が展示されています。

みなさま、ぜひ観にいらして下さい。

 

初日の今日、本学科教授の内田先生の解説とともに、本学科の1年生たちが展示を観て回りました。

 

会期:2015年5月25日(月)〜8月16日(日)

開館時間:10:00-18:00(土曜日、特別開館日は17:00閉館)
休館日:日曜日、祝日 ※6月14日(日)、7月20日(月・祝)、8月16日(日)は特別開館

入場料 : 無料

会場:武蔵野美術大学美術館 展示室3,4,アトリウム2

 

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岩田壮平 大賞受賞「第6回東山魁夷記念 日経日本画大賞展」

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「第6回東山魁夷記念 日経日本画大賞展」に日本画学科非常勤講師である岩田 壮平、荒井 径、及び卒業生の神 彌佐子、清野 圭一が出品しています。
大賞には岩田壮平の作品が選ばれました。

【開催概要】
第6回東山魁夷記念 日経日本画大賞展
会場:上野の森美術館
会期:5/28(木)〜6/7(日)
休館:会期中無休
開館時間:午前10時~午後5時 ※入館は閉館の30分前まで
観覧料:一般500円/大学生300円/高校生以下無料

詳細

『因幡都頼展』アーティストトーク

5月7日にgFALギャラリーで行われた因幡都頼さんによる個展のトークイベントの様子です。

gFALギャラリーは2002年に発足し油絵研究室を企画母体として、日本画学科研究室、彫刻学科研究室、版画研究室の協力により、展覧会の企画運営を行っており卒業生を中心とした有望な若手アーティストの表現の発信地を目的とした大学内ギャラリーです。

この日は因幡さんと本学科教授の尾長良範先生によるアーティストトークでした。
展示は5月30日(土  )まで開催しております。( 11:00~17:00 日・祝日休廊 )

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