新歓返し2017
6月22日 1年生主催の新歓返しが行われました。
今回の新歓返しは、なんと…流しそうめん!
1年生が頑張って手作り流しそうめん装置を設置してくれました。デザートの特製フルーツゼリーもごちそうさま!
先生方も学生と一緒になって流しそうめんを楽しんでおられました。一年生の皆さん、企画、準備等お疲れ様でした!
6月22日 1年生主催の新歓返しが行われました。
今回の新歓返しは、なんと…流しそうめん!
1年生が頑張って手作り流しそうめん装置を設置してくれました。デザートの特製フルーツゼリーもごちそうさま!
先生方も学生と一緒になって流しそうめんを楽しんでおられました。一年生の皆さん、企画、準備等お疲れ様でした!
6月13日(火)から、訪問教授の竹田先生による日本画・版画合同ワークショップが三日間にかけて行われていました。
竹田先生のご指導のもと木版画を制作するワークショップで、制作する作品の下図をあらかじめ用意しておき、期間中は木版を掘って紙に刷る工程までを行いました。
学生の作品は明日まで開かれている「竹田鎭三郎が蒔いた種」(2号館1階FAL)にて展示されていますので、ぜひご覧ください。
竹田先生、遠くからのご来訪にご指導、ありがとうございました!
6月12日 竹田鎭三郎先生と教え子達による展示「竹田鎭三郎が蒔いた種」展が武蔵野美術大学のFALgalleryで始まりました。
それに伴い開講されました課外講座「メキシコ現代美術について」も元川崎市岡本太郎美術館学芸員・京都場アートディレクターの仲野泰生さんをゲストに対談形式で行われ、和気あいあいとした雰囲気の中、竹田先生の経歴紹介やメキシコでの芸術活動、メキシコ特有の文化についてお話ししてくださいました。
その後オープニングパーティーが催され、竹田先生を囲んで皆さん楽しそうに談笑されておりました。
日中は院生のアトリエを回り、学生一人ひとりに丁寧な指導をしてくださいました。一日中過密スケジュールでしたが竹田先生は疲れを見せず、ユニークで素敵なお人柄で周りの人を笑顔にしてくださいました。
そして今日から版画のワークショップが始まります!3日間熱い指導をよろしくお願いいたします!
武蔵野美術大学オープンキャンパス2017が終了いたしました。
本日は昨日と同じ進路相談会に加え、非常勤講師の吉田有紀先生によるミニ屏風制作ワークショップ、日本画学科アトリエツアーが行われましたが、いかがでしたでしょうか?
オープンキャンパスで見る大学といつもの大学とでは雰囲気は少し違いますが、日本画学科の特徴が学生の作品や生の声、ワークショップを通じて掴むことができましたら幸いです。
今回都合が悪くオープンキャンパスに来ることができなかった方は、夏休み期間中の8/12、8/13にもオープンキャンパスが行われますので、ぜひそちらにお越しください。
日本画学科に足を運んでくださった皆様、ありがとうございました!
またお会い出来る機会を、楽しみにしております。
2017年度版、大学院生や学部生のインタビューや制作風景を交えた動画です。
ぜひご覧ください。
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6月3日(土)〜6月5日(月)までの三日間、三年生は二泊三日で写生旅行へ行ってきました。
場所は奥日光、戦場ヶ原や湯滝などの名所をめぐり、設けられた自由時間を使って学生たちは
のびのびとスケッチを楽しんでいました。
描いたスケッチは2日目の夜に広間の机に並べて皆で囲み、先生とスタッフも交えて講評会を開きました。
例年この後から始まる風景課題に写生旅行のスケッチが生かされることになりますが、今回はどのように旅行が学生たちの身となったのか楽しみです。
皆さんお疲れ様でした!
展示のお知らせです。
6月2日より、本学科非常勤講師の松谷千夏子先生、元非常勤講師の加藤良造先生が
参加なさっている展示「涼風献上団扇展」が柴田悦子画廊にて開催されます。
みなさま、ぜひ足をお運びください。
会期:2017年6月2日(金)~10日(土)
12:00~19:00(日曜日18:00・最終日17:00まで)
初日2日18:00よりオープニングパーティー
会場:柴田悦子画廊
〒104-0061 東京都中央区銀座1-5-1 第3太陽ビル2F
TEL:03-3563-1660
URL:http://shibataetsuko.com/wp/
昨日、3年生の人体デッサンの講評会が行われました。
西田先生クラス・山本先生クラスに別れ、毎日モデルさんに来ていただき、生身の人物をデッサンすることで人体による表現と魅力を学ぶ授業でした。
人体に実直に向き合う2週間、一人ひとり掴んだもの感じたものを大切にして次の制作に向かえるといいですね!
昨日6月1日(木)に、インドの現代画家、ポウシャリ・ダスさんによる日本画研究室・共通彫塑研究室合同課外講座「An Artist’s journey across the Silk Route/シルクロードを横切る、ある画家の遍歴」が開講されました。
ポウシャリさんの作品が宗教の違いで起きた事件や出来事に影響を受けていることを踏まえて、インドのシルクロードや宗教・文化の流れ、岡倉天心を始めとした日本人画家とインドの絵画技法との関わりについてお話していただき、そこに沿って制作におけるテーマや技法を教えていただきました。
ポウシャリさん、慣れない土地での講義をありがとうございました!