酒井祐二 個展
展示のお知らせです。
本学科非常勤講師の酒井祐二先生の個展が名古屋で開催されます。
皆様是非足をお運び下さい。
会場:garage NAGOYA
日時:2017年12月27日(水)〜2018年1月9日(木)10:00〜20:00
※休館 12月31日・1月1日・2日
http://www.garage-garden.com/original4.html
展示のお知らせです。
本学科非常勤講師の酒井祐二先生の個展が名古屋で開催されます。
皆様是非足をお運び下さい。
会場:garage NAGOYA
日時:2017年12月27日(水)〜2018年1月9日(木)10:00〜20:00
※休館 12月31日・1月1日・2日
http://www.garage-garden.com/original4.html
展示のお知らせです。
本学科助手の佐藤希と手嶋遥が出展している武蔵野美術大学助手研究発表会「助手展」が11月27日より、武蔵野美術大学美術館にて開催されています。
会期中は佐藤助手が参加するアーティストトークも行われますので、是非足をお運び下さい。
「ムサビ助手展」
会期: 2017年11月27日(月)〜12月22日(金)
10:00-18:00(土曜日は17:00閉場)
休館日:日曜日
入館料:無料
会場: 武蔵野美術大学美術館
【イベント】
・シンポジウム
日時:11月30日(木) 17:15-19:00
会場:武蔵野美術大学 美術館ホール
出演:田中正之(造形文化・美学美術史教授)
鈴木康広(空間演出デザイン学科准教授)
沢山遼(芸術文化学科非常勤講師)
・アーティストトーク
日時:12月9日(土) 14:30-16:30
会場:武蔵野美術大学 美術館ホール
※入場無料、申込不要、直接会場にお集まりください。
お知らせです。
本学科客員教授である北澤憲昭先生が登壇されるシンポジウムが東京藝術大学で行われます。
皆様是非ご聴講ください。
会場/東京藝術大学 中央棟 第一講義室
日時
1日目:2018年1月27日(土) 13:00〜17:00(開場12:30)
2日目:2018年1月28日(日) 9:30〜17:10(開場9:00)
http://nihonga-shozai.com/
展示のお知らせです。
本学科准教授 岩田壮平先生が参加されている展示が東京都美術館にて開催されております。
皆様是非足をお運びください。
「現代の写実―映像を超えて」
会期:2017年11月17日(金)~2018年1月6日(土) 9:30~17:30(入室は閉室の30分前まで)
※休室:11月20日(月)、12月4日(月)、18日(月)、25日(月)、31日(日)、1月1日(月・祝)
会場:東京都美術館ギャラリーA・C
出品作家
稲垣考二(国画会)
岩田壮平(日展)
小田野尚之(日本美術院)
小森隼人(白日会)
佐々木里加(女流画家協会)
塩谷 亮(二紀会)
橋本大輔(独立美術協会)
蛭田美保子(新制作協会)
元田久治(日本版画協会)
【岩田先生が参加されるギャラリートーク日程】
日時:2017年12月2日(土) 14:00~15:30
作家:塩谷亮、蛭田美保子、岩田壮平
会場:東京都美術館 ギャラリーA・C
11月20日 非常勤講師の酒井祐二先生による特別講義が行われました。
1999年から現在に至るまでの制作過程、技法の研究などお話してくださいました。
自らの中で常に新しい取り組みを模索されている姿勢は、学生にとって良い刺激となりました。
貴重な講義をありがとうございました。
11月13日 清晨堂の阿部信治先生、阿部悠季先生による筆指導が行われました。
素材の解説や筆作りの実演指導をして頂いた後、学生たちは刷毛作りを体験させていただきました。
画筆の歴史や獣毛の性質、筆作りの工程は想像以上の手間を費やすことを学んだ学生たちは、自分の制作に使用する筆の選び方や筆の扱い方を見直すいい機会になったのではないでしょうか。
貴重なご指導をありがとうございました。
展示のお知らせです。
西田俊英先生の個展が開催されます。
皆様ぜひ足をお運びください。
「西田俊英日本画展 〜青い大地〜」
会期:2017年12月14日(木)〜27日(水)
会場:GINZA SIX 5階Artglorieux GALLERY OF TOKYO
展示のお知らせです。
11月1日より、本学科非常勤講師の熊澤未来子先生の個展が開催されております。皆様ぜひ足をお運びください。
熊澤未来子 個展「いったり、きたり」
会期:2017年11月1日(水)〜12月2日(土)11:00〜19:00
※日・月・祝 休廊
会場:MIZUMA ART gallery
http://mizuma-art.co.jp/exhibition/17_11_Kumazawa.php
10月9日(月)に、半田昌規氏(株式会社半田九清堂代表取締役・国宝修理装こう師連盟理事)による課外講座「装こう文化財の劣化損傷」が開かれました。
今回の講義内容は、紙、木、絹など、劣化しやすく弱い素材で構成されている日本の文化財の修理技術「装こう」についてです。聴講に来た学生には装こう技術とその材料についてまとめられたプリントが配布され、講義では貴重な文化財を修理していく上での一連の流れや、詳しい修理方法、素材の調査についてスクリーンに映された情報とあわせてわかりやすく解説していただきました。文化財の修繕現場の他ではあまり聞くことの出来ない内側の話ということもあり、日本画学科に限らず他学科からも学生が多く集まりました。
一昨年、去年から続く全3回の半田昌規氏による文化財修繕技術に関する講義も、第3回目となる今回で最後を迎えました。半田先生、大変有意義な課外講座をありがとうございました!
10月7日(土)に学部2年生を対象に特別講義裏打ち指導を行いました。
今回の特別講師として東京芸術大学大学院文化財保存学専攻,保存修復日本画研究室教育研究助手の武田裕子先生をお招きしました。
現在2年生は古典研究の授業で伴大納言絵巻の彩色模写に取り組んでおり、その為の薄美濃紙の裏打ち方法、また制作用としての絹本や雲肌麻紙の裏打ち方法を、みんなで糊を作るところからご指導頂きました。また授業初めに武田先生ご自身の創作活動に関してもスライドを交えながらお話し頂き、
学生達にとって今後の制作に活かすことのできる実践的な特別講義となりました。
武田先生長時間にわたる授業をありがとうございました。