Noriaki Kitazawa / Guest Professor
1951 東京生まれ
1990 サントリー学芸賞受賞
現在 美学会、表象文化論学会、美術評論家連盟
女子美術大学名誉教授
著書
『眼の神殿ーー「美術」受容史ノート』(ちくま学芸文庫、2020年)
『〈列島〉の絵画―「日本画」のレイト・スタイル』(ブリュッケ、2015年)
『日本美術全集』第17巻「前衛とモダン」(共編著、小学館、2014年)
『美術の日本近現代史―制度 言説 造型』(共編著、東京美術、2014年)
『反覆する岡本太郎 あるいは「絵画のテロル」』(水声社、2013年)
『美術のポリティクス―「工芸」の成り立ちを焦点として』(ゆまに書房、2013年)
『「日本画」の転位』(ブリュッケ、2003年)
『アヴァンギャルド以後の工芸―「工芸的なるもの」をもとめて』(美学出版、2003年)
『境界の美術史―「美術」形成史ノート』(ブリュッケ、2000年)
『岸田劉生と大正アヴァンギャルド』(岩波書店、1993年)