Hidaka Rieko  / Guest Professor

1958東京生まれ
1983武蔵野美術大学造形学部日本画学科卒業
1985武蔵野美術大学大学院造形研究科美術専攻修了
1995-96文化庁芸術家在外研修員としてドイツ滞在(クンストアカデミーミュンスターに在籍)

主な個展

2018「日高理恵子展」
小山登美夫ギャラリー (東京)(13年、07年、02年、00年)
2017「空と樹と」ヴァンジ彫刻庭園美術館 (静岡)
2011 「日高理恵子展」
ギャラリー16 (京都) (10年、04年、02年、90年)
2008「日高理恵子展」武蔵野美術大学gFAL (東京)
2004「樹」北の大地美術館 (北海道)
2003「The Space of Trees」
アートカイトミュージアム (デットモルト、ドイツ)
1999「日高理恵子展」佐賀町エキジビット・スペース (東京)
1998「近作展22」国立国際美術館 (大阪)
1997「Rieko Hidaka」
モナシュ大学ギャラリー (メルボルン、オーストラリア)
1987「日高理恵子展」みゆき画廊 (東京)(85年)

主なグループ展

2020「DOMANI・明日2020-傷ついた風景の向こうに」
国立新美術館 (東京)
2019「ドローイングから。」
多摩美術大学 アートテークギャラリー (東京)
2017 「ライアン・ガンダーによる所蔵作品展-かつてない素晴らしい物語」国立国際美術館 (大阪)
2016「MOMATコレクション Dear セザンヌ:セザンヌ×日高理恵子」東京国立近代美術館 (東京)
2013「プレイバック・アーティスト・トーク」
東京国立近代美術館 (東京)
2010「山荘美学:日高理恵子とさわひらき」
アサヒビール大山崎山荘美術館 (京都)
2009「眼をとじて-“見ること”の現在」
茨城県近代美術館 (茨城)
「Kami: Silence-Action」ザクセン州立美術館銅版画館 (ドレスデン、ドイツ)
2008「わたしいまめまいしたわ 現代美術にみる自己と他者」東京国立近代美術館 (東京)
2005「Rising Sun, Melting Moon-Contemporary Art in Japan」イスラエル美術館 (エルサレム)
「CHIKAKU: Time and Memory in Japan」
[クンストハウス・グラーツ&カメラ・オーストリ
ア、グラーツ、オーストリア/ビーゴ現代美術館、スペイン/川崎市岡本太郎美術館、神奈川へ巡回]
2002「今、ここにある風景=コレクション+アーティスト+あなた」静岡県立美術館 (静岡)
2001「ikiro-be alive-Contemporary art from Japan 1980 until now」
クレラー・ミュラー美術館 (オッテルロー、オランダ)
「流動する美術Ⅶ-視覚を越えて・巡りて 日高理恵子/光島貴之の絵画」
福岡市美術館 (福岡)
1998「テイストと探究-1990 年代の日本美術」
[ニューデリー国立近代美術館、インド/マニラ・メトロポリタン美術館、フィリピンへ巡回]
1993「現代絵画の一断面-『日本画』を越えて」
東京都美術館 (東京)
「Art Today 1993 ネオ・ジャパノロジー考」
セゾン現代美術館 (長野)

主なパブリックコレクション

国立国際美術館/大阪 北海道立釧路芸術館/北海道 中札内美術村/北海道 広島市現代美術館/広島
東京大学駒場図書館/東京 福岡市美術館/福岡 新潟県立近代美術館・万代島美術館/新潟 東京国立近代美術館/東京
水戸芸術館/茨城 豊田市美術館/愛知 群馬県立館林美術館/群馬 ベルナール・ビュフェ美術館/静岡
東京都現代美術館/東京 高松市美術館/香川 ザクセン州立美術館銅版画館/ドイツ 横浜美術館/神奈川

主な著書

『空と樹と』(長田弘との詩画集) 発行元:エクリ 発行年:2007年
『日高理恵子作品集1979-2017』(作品集) 発行元:NOHARA 発行年:2017年

撮影:高橋健治

「空との距離XIII」2017年 麻紙、岩絵具 240×240cm

撮影:高橋健治

「空との距離XIV」2017年 麻紙、岩絵具 240×240cm