「絵の始まり 絵の終わりをめぐって」レクチャー&トーク
先日、武蔵野美術大学美術館にて現在展示中の「絵の始まり 絵の終わり」のレクチャー&トークが開催されました。
本学美術史研究室教授の玉蟲敏子先生をお迎えし、日本画の変遷についての解説ののち、
尾長良範教授、西田俊英教授、山本直彰教授によるこれまでの自身の作品を振り返ったトークとなりました。
16時半よりスタートした約1時間半のトークに多くの方々がご参加くださり、トーク後のレセプションパーティーも終始賑やかな雰囲気で終えることが出来ました。
こちらの展示は、8月まで続きます。
また、以下の日程でギャラリートークがあります。
・「出品作家によるリレートーク:自作について」
日時: 6月14日(日)14:00~15:00
・「展示作品解説」
日時: 8月15日(土)14:00~15:30
本学日本画学科教授による
・「福島・会津の画家を中心に」
日時: 8月16日(日)14:00~15:30
堀 宜雄氏(福島県立美術館 学芸員)
内田あぐり教授(本学日本画学科教授)