「燃える統魂」で拓く触角アートーーユニバーサルな制作・鑑賞のために
【広瀬浩二郎先生、篠原聰先生の課外講座が開催されました】
12月5日(月)に、本学科教授の間島秀徳先生企画
〜「燃える統魂」で拓く触角アートーーユニバーサルな制作・鑑賞のために〜
という課外講座が行われました。
講師として広瀬浩二郎先生と篠原聡先生をお招きし、お二人がこれまで実践されてきた「さわる展示」「さわる鑑賞プログラム」についてアントニオ猪木の言葉などをキーワードとして織り交ぜながらお話しいただきました。
また、講座の終盤では間島先生や本学校の彫刻科の先生をされている、黒川先生、吉先生、日本画学科院生の作品を実際に「さわる」ことで、普段私たちが作品を鑑賞するやり方とは違う鑑賞の仕方というものを実際に肌で感じていただく取り組みもいたしました。
日本画学科以外の人達も多くご参加いただき大盛況の中、講義が行われました、本学科の学生には大きな刺激となる講義でした。