2022年度 武蔵野美術大学 卒業・修了制作 優秀作品展 アーティスト・トーク

「2022年度 武蔵野美術大学 卒業・修了制作 優秀作品展」出品者によるアーティスト・トーク(作品解説)をおこないます。出品者である本学卒業生から、直接制作の話を聞きながら作品を鑑賞いただける機会となります。

出演者の1人として、本学科大学院1年に在籍している寺井果音が5月3日(水・祝)15:30から出演いたします。

ぜひご参加ください。

会期:2023年4月22日(土)、2023年5月3日(水)時間4月22日(土)14:00-15:30、5月3日(水・祝)15:00-16:30出演者

4月22日(土)
14:30- 上野聖人(彫刻学科卒業) 会場:アトリウム1
15:00- 坂上桜月(空間演出デザイン学科卒業) 会場:図書館テラス

5月3日(水・祝)
15:00- 宮本颯(彫刻学科卒業) 会場:アトリウム1
15:30- 獅子野あんころ[寺井果音](日本画学科卒業) 会場:アトリウム1
16:00- ツルタシュリ[鶴田朱里](工芸工業デザイン学科卒業) 会場:アトリウム2

詳細:https://mauml.musabi.ac.jp/museum/events/20811

 

日本画学科学部4年・大学院2年有志展「地上はどんなところだったか」

本日より、日本画学科学部4年・大学院2年有志展「地上はどんなところだったか」が開催されます。
ゲスト講師として斉藤和氏(作家)にお越しいただきトークイベントを行います。
本展示のご鑑賞とふせて、ぜひお越しください。
会期:2023年4月20日(木)〜2023年5月6日(月)9:00-17:00
※4/23、29、30、5/3〜5 の日曜祝日は休館
会場:武蔵野美術大学鷹の台キャンパス 12 号館 地下展示室
トークイベント:4/27(木)16:30~18:00
ゲスト:斉藤和氏(作家)

第49回 春季創画展

【第49回 春季創画展】開催のおしらせ
下記の日時で第49回春季創画展が西武池袋本店西武ギャラリーで開催されます。
本学科教員・スタッフ・学生・卒業生など多数出品しております。
ぜひ足を運んでいただけますと幸いです。
第49回 春季創画展
日時/2023年4月12日(水)〜16日(日)
  10:00〜20:00(入場は閉場の30分前まで)
  最終日は16:00、最終入場16:30まで
※最終日4月16日(日)は午後6時に閉場
会場/西武池袋本店 別館2階=西部ギャラリー
入場料/一般600円(西武クラブ・オン/ミレニアム会員400円)
大学生以下無料
障がい者手帳各種ご提示でご本人及び同伴者1名様無料
本学科出品者/
専任教員・尾長良範
助教・秋葉麻由子
院1年・何承霖
院2年・吉田紋
他卒業生多数
そのほか卒業生多数

2022年度 武蔵野美術大学 卒業・修了制作 優秀作品展

【展示のお知らせ】
今年度の武蔵野美術大学の卒業・修了制作の優秀賞展が以下の日程で開催されます。是非ご観覧ください。
【2022年度卒業・修了制作 優秀作品展】
■会期:2023年4月3日(月)〜5月4日(木)
■入場料:無料
■開館時間:11:00 – 19:00(土・日曜日は10:00 – 17:00)※4月3日(月)のみ10:00-19:00
■休館日:水曜日 ※5月3日(水・祝)は開館
■会場: 武蔵野美術大学 美術館全館

第78回 春の院展

【第78回 春の院展】開催のおしらせ
下記の日時で第78回春の院展が日本橋三越本店で開催されます。
本学科教員・卒業生など多数出品しております。ぜひ足を運んでいただけますと幸いです。
□第78回 春の院展
日時/2023年3月21日(火・祝)〜4月3日(月)
  10:00〜19:00
最終日は17:00まで
※ご入場は各日終了30分前まで
会場/日本橋三越本店 本館7階 催物会場
本学科出品者/
専任教授・西田俊英
客員教授・國司華子
非常勤講師・竹原美也子
そのほか卒業生多数

第14回大学日本画展 武蔵野美術大学日本画学科卒業生グループ展

武蔵野美術大学日本画学科の卒業生 5名による展覧会が開催されます。
皆様ぜひご高覧ください。
ITOGUCHI
~第14回大学日本画展 <武蔵野美術大学日本画学科卒業生グループ展>~
場 所:UNPEL GALLERY
    東京都中央区日本橋 3-1-6
    あいおいニッセイ同和損保八重洲ビル 1F
期 間:2023 年 2 月 25 日(土)~3 月 12 日(日)
時 間:11:00~19:00 (月曜定休・最終日は17時まで)
主 催 :武蔵野美術大学日本画学科研究室
参加作家名(ふりがな)
◯アルト・クサカベ
◯小俣花名
◯後藤まどか
◯蜂須瑚々
◯村上のどか
【入場無料】
※ 新型コロナ感染拡大の状況により、開廊日や営業時間を変更する可能性があります。
ご来廊の前には必ずギャラリー の HP/ https://unpel.gallery または
Twitter/ https://twitter.com/unpel_gallery/ をご確認ください。

2022年度 武蔵野美術大学 卒業・修了制作展

令和4年度の卒業・修了制作展が1月13日から開催されております。
日本画学科の作品の展示場所は、卒業制作が5A号館1〜4階、修了制作が2号館514教室と美術館展示室2です。
各学生が大学生活の集大成として制作した力作が並んでおりますので、ぜひご高覧ください。
【2022年度 武蔵野美術大学 卒業・修了制作展】
*新型コロナウイルス感染拡大防止の観点より、学外の方につきましては予約が必要となります。

*開催日程・実施方法・内容等の変更がある場合は、本学webサイト等でお知らせいたします。ご来校前に必ず以下のリンク先をご確認ください。
鷹の台キャンパス
2023年1月13日(金)~1月16日(月)9:00-17:00(最終入場16:00)
※ご来校前に必ず以下のリンク先をご確認ください。

documenta fifteen 報告会

【栗林隆先生の課外講座が開催されました】

 

12月12日(月)、本学科客員教授の栗林隆先生主催で、documenta fifteen 報告会が行われました。

2022年6月〜9月にかけてドイツ・カッセルで開催された国際美術展「documenta fifteen」に、栗林先生は参加されました(Cinema Caravan +栗林隆)。

そして今年の夏、栗林先生の提案により、日本画学科学生有志と教員・スタッフも参加し、徳島県吉野川市の和紙工房「アワガミファクトリー」で滞在制作を行い、そこで漉いた和紙から制作した紙衣をdocumenta内で展示、ワークショップを開催していました。
栗林先生には、documenta fifteenやご自身の作品についてお話ししていただくとともに、日本画学科研究室で行ったプロジェクトについても、参加学生や教員を交えながらお話をしていただきました。

報告会が終わった後には、日本画学科学生有志、教員・スタッフの作った紙衣(かみこ)を、聴講していた人が触れる時間もありました。

普段の制作とは異なる視点をもつ機会として、充実した時間となりました。

助教・助手展2022 武蔵野美術大学助教・助手研究発表

昨日より、「助教・助手展2022 武蔵野美術大学助手研究発表」が武蔵野美術大学美術館にて始まりました。

日本画学科研究室からは、川名晴郎、秋葉麻由子、2名の助教が展示室2で展示しております。

ぜひ宜しくお願い申し上げます。

助教・助手展2022 武蔵野美術大学助手研究発表

会期/2022年12月5日(月)-2022年12月24日(土)
時間/11:00-19:00(土曜日、日曜日は10:00-17:00)
休館日/水曜日
入館料/無料
会場/武蔵野美術大学美術館 展示室2・4・5、アトリウム1・2、第10講義室ほか

木村了子先生の特別講義が開催されました

【木村了子先生の特別講義が開催されました】
11月14日(月)、特別講師として、作家の木村了子先生にお越しいただきました。
木村先生は伝統的な日本美術の技法や絵画のスタイルを用い、異性であり性愛の対象である「男性(イケメン)」を様々なテーマで描き出し、国内外で展示ほか、寺院や映画美術・音楽家とのコラボレーションなど、幅広い分野で活動されています。
講義前には4年生のアトリエも回っていただき、学生へ様々な質問を交えながら丁寧にお話をしていただきました。
特別講義では、昨年から今年にかけて参加された展示への出品作品を中心に、大学では油画を専攻していた木村先生が日本画、日本美術についてどう取り組んできたのか、また美人画(人物画)におけるジェンダーの不均衡について思うことなど、作品を通じてお話してくださいました。
参加学生からの質問も多く、大変充実した時間となりました。