助教・助手展2022 武蔵野美術大学助教・助手研究発表

昨日より、「助教・助手展2022 武蔵野美術大学助手研究発表」が武蔵野美術大学美術館にて始まりました。

日本画学科研究室からは、川名晴郎、秋葉麻由子、2名の助教が展示室2で展示しております。

ぜひ宜しくお願い申し上げます。

助教・助手展2022 武蔵野美術大学助手研究発表

会期/2022年12月5日(月)-2022年12月24日(土)
時間/11:00-19:00(土曜日、日曜日は10:00-17:00)
休館日/水曜日
入館料/無料
会場/武蔵野美術大学美術館 展示室2・4・5、アトリウム1・2、第10講義室ほか

木村了子先生の特別講義が開催されました

【木村了子先生の特別講義が開催されました】
11月14日(月)、特別講師として、作家の木村了子先生にお越しいただきました。
木村先生は伝統的な日本美術の技法や絵画のスタイルを用い、異性であり性愛の対象である「男性(イケメン)」を様々なテーマで描き出し、国内外で展示ほか、寺院や映画美術・音楽家とのコラボレーションなど、幅広い分野で活動されています。
講義前には4年生のアトリエも回っていただき、学生へ様々な質問を交えながら丁寧にお話をしていただきました。
特別講義では、昨年から今年にかけて参加された展示への出品作品を中心に、大学では油画を専攻していた木村先生が日本画、日本美術についてどう取り組んできたのか、また美人画(人物画)におけるジェンダーの不均衡について思うことなど、作品を通じてお話してくださいました。
参加学生からの質問も多く、大変充実した時間となりました。

「描く」を超える 現代絵画 制作のひみつ

【展覧会のお知らせ】
本学科専任教授の間島秀徳先生の作品が展示されます。
ご高覧いただければ幸いです。
「描く」を超える
― 現代絵画 制作のひみつ ―
2022年11月26日[土]~ 2023年1月29日[日]
休館日=毎週月曜日
(1月1~3日は特別開館。1月9日は開館し、1月10日を休館)
年末休館=12月29日~31日/年始休館=1月4日~6日
開館時間=午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
 2020年春に開催予定であったものの、新型コロナウイルス感染拡大により中止となった展覧会が、2年半の時を経て、再び開催されます。
 小杉放菴記念日光美術館のコレクションの一つの柱として、1990年代から2000年代にかけて制作された絵画が挙げられます。この時代の絵画は、「日本画」「洋画」の枠組みや、「描く」という行為すら超えた作品もあります。
 画家たちは、どのようにしてこれらの作品を「描く」に至ったのか。本展は、「線を引く」「空間を刻む」「重ねる」「たらす」「待つ」の5つのキーワードを軸に、現代を代表する7人の画家の作品をならべ、彼らの制作のひみつを探るとともに、「描く」という行為の多様性に迫ります。
(小杉放庵記念日光美術館)
【出品作家】
入江 観/菊地武彦/佐川晃司/中村 功/二木直巳/間島秀徳/山田昌宏
小杉放庵記念日光美術館

展示のお知らせ

【展示のお知らせ】

本学科の非常勤講師を務めていらっしゃる浅見貴子先生の作品が、下記の日時・場所で展示されています。

ぜひご覧いただければ幸いです。

『コレクション展 反射と反転』
場所:豊田市美術館
日程:2022.10.15-2023.01.29
時間:10:00-17:30(入場は17:00まで)
休館日=月曜
   2023年1月9日は開館、年末年始(2022年12月28日-2023年1月4日)は休館
料金:一般300円[250円]/高校・大学生200円[150円]/中学生以下無料
[ ]内は20名以上の団体料金
   *本展覧会は、同時開催の「ゲルハルト・リヒター」展の観覧券でご覧いただけます。

 

土屋禮一先生、野地耕一郎先生、アトリエ指導

11月7日、特別講師として土屋禮一先生、野地耕一郎先生がいらっしゃいました。

4年生と大学院生のアトリエを回って、学生一人一人へ作品を見ながら指導をして下さいました。

作品や学生の故郷についてお話しながら、先生方の言葉で様々なことを教えていただきました。

長い時間、丁寧に学生たちと向き合ってくださり、大変充実した時間となりました。

宮本万智gFAL個展 トークイベントが開催されました

10月17日(月)gFALで行われている卒業生の宮本万智さんの個展のトークイベントが行われました。

山本直彰先生と宮本さんの対談形式で進み、宮本さんの学生時代から今に至るまでの作品の変遷や背景、卒業後の体験談などお話しいただきました。

在学生だけでなく卒業生が何人も集まり、良い時間となりました。

 

第49回 創画展

【展示のお知らせ】

第49回創画展が下記の日程で開催されます。

本学科教員・スタッフ・卒業生が多数出品しております。

また卒業生の杉原伸子さん(97年本学科大学院修了)が創画会賞を受賞いたしました。

ぜひご覧いただけましたら幸いです。

 

●「第49回 創画展」

会期:10月24日(月)〜30日(日)

時間:入場は9:30〜17:00まで(17:30までご覧になれます)

※最終日は15時終了、入場は14:30まで

会場:東京都美術館 ロビー階 第1〜3展示室(会期中休館なし)

 

本学科出品者:

尾長 良範先生(専任教員)

秋葉 麻由子(助教)

王 甜甜(院1年)

熊谷 衣瑠菜(院1年)

吉田 紋(院1年)

何 承霖(4年)

その他卒業生多数

 

宮本万智 個展 「うつろと蜜」

本学科卒業生である宮本万智さんの個展が開催されます。

また会期中に山本直彰先生と作家の対談形式でトークイベントが行われます。

皆様、是非お越しください。

「宮本万智 個展 うつろと蜜」

会期:2022年10月4日(火)〜10月22日(土)
11:00〜17:00 ※日曜は閉館
会場:Gallery Of The Fine Art Laboratory(武蔵野美術大学2号館1階 gFAL)

トークイベント 10月17日(月)16:30〜

展示のお知らせ

本学科の博士3年である張安迪さんが、第7回石本正日本画大賞展にて奨励賞を受賞しました。

ほか修士2年中川未貴さん、修士1年生地みのりさんの作品も展示されています。ぜひご高覧ください。

 

 

【第7回 石本正日本画大賞展】

会期…2022年9月10日(土)~10月23日(日) ※月曜休館(祝日は開館し、翌平日休館)

時間…9:00~17:00(入場は16:30まで)

会場…浜田市立石正美術館 企画展示室・ギャラリー(島根県浜田市三隅町古市場589 三隅中央公園内)

 

【観覧料】

一般700円(団体600円)、高校・大学生300円(240円)、小・中学生200円(160円)

※上記料金で同時開催の「石本正 自由に楽しく―がんばったらあかんで―」(石本正記念展示室)もご覧いただけます。

 

【前売券】

一般500円(取り扱いローソン各店、Lコード:63288)

※販売期間 8月10日(水)10:00~10月23日(日)16:00

展示のお知らせ

第57回神奈川県美術展の平面立体部門で、本学科のスタッフ・学生が多数入選いたしました。
ぜひご高覧ください。

入選

秋葉 麻由子(助教)

張 安迪(博士3年)

樫山詩歩(修士1年)

小河 彩乃(学部4年)

何 承霖(学部4年)

近藤 茉由(学部4年)

藤本 恭子(学部4年)

 

 

 

■第57回神奈川県美術展

会場:神奈川県民ホールギャラリー(入場無料) 

1期展 平面立体
2022年9月7日(水)~9月18日(日) 10:00~18:00

2期展 工芸・書・写真
2022年9月21日(水)~10月2日(日) 10:00~18:00

※1期展2期展とも最終日は14:00まで

 

■巡回展

会場: 厚木市文化会館展示室 入場無料

2022年10月5日(水)~10月10日(月・祝) 10:00~17:00
(会期中は休みなし)