アーカイブ月: 6月, 2015
「アトリエ・フィダルガーサンパウロのアーティストたちー」
/カテゴリ: TOP NEWS, イベント, 展覧会 /作成者: nihonga_adminブラジル・サンパウロ市にて活動中の現代美術作家サンドラ・シントとアルバーノ・アフォンソを
招聘教授として本学へお迎えしました。
両氏が主宰する芸術家集団「アトリエ・フィダルガ」は、ブラジル国内外にて展覧会、ワークショップ等の
多くの芸術文化交流を行い、同国における今日の現代美術の在り方に多大な影響をもたらしています。
6月23日(火)~29日(月)に2号館1階のFALにて、両氏の作品に加えアトリエ・フィダルガ所属の全アーティストによる、
アーティスト・ブックの展示をいたします。
25日(木)には展示会場で、サンドラとアルバーノの作家活動、およびフィダルガの活動とサンパウロの現代作家たちの
仕事を紹介すると共に、ブラジルに於ける現代美術の動向とそれを取り巻く環境について、
お二人にお話をしていただきます。
会期:2015年6月23日(火)〜6月29日(月)
開館時間:11:00~17:00(最終日16:00)
休館日:日曜日
入場料 : 無料
会場:武蔵野美術大学美術館 2号館1階 FAL
主催 : 武蔵野美術大学日本画学科研究室
∪ ー武蔵野美術大学大学院日本画コース有志展ー
/カテゴリ: TOP NEWS, イベント, 展覧会, 授業 /作成者: nihonga_admin
武蔵野美術大学大学院修士課程日本画コースに在籍する学生15名による有志展です。
∪(ユニオン)という展示名には、社会と作家、作品と鑑賞者など、あらゆる中と外を結び付けて、外に向かった展示にしたいという思いを込めています。
∪は和集合を表す記号で、◯∪△と書く事で、◯と△を結び付けるという意味を持っています。
■ 開催概要
展覧会名:『武蔵野美術大学大学院日本画コース有志展 ∪(ユニオン)』
会期:2015 年7 月1 日(水)~7 月5 日(日)
10:00~18:00(最終日は16:00 まで)
休館日:無し
会場:目黒区美術館 区民ギャラリー
〒153-0063 東京都目黒区目黒2 丁目4
http://mmat.jp/public/exhibition/
観覧料:無料
■ トークイベント 「 作家 ∪ 評論家 」
ゲスト: 福住 廉 氏(美術評論家)
日時:2015年7月3日(金)
14:00~16:00
■ 出展作家
泉桐子、井口広大、石橋華子、石橋春子
小野明日香、川村陽平、斎藤茉莉、佐川有希
庄田千華、高橋周平、竹内めぐみ、武田納穂
手嶋遥、中西瑛理香、松原由加子
■ Facebookページ 日本画コース有志展:∪
オープンキャンパス2015
/カテゴリ: イベント /作成者: nihonga_admin本学では毎年6月に鷹の台キャンパスでオープンキャンパスを開催しています。
日本画学科では、作品展示、ツアーなど様々な企画を行います。
今年は、現在美術館で開催中の「絵の始まり 絵の終わり -下絵と本画の物語-」の出品作家によるリレートークも同時に開催致します。
会期:6月13日(土) 10:00~18:00 / 6月14日(日) 10:00~16:30
会場:武蔵野美術大学 鷹の台キャンパス
「絵の始まり 絵の終わりをめぐって」レクチャー&トーク
/カテゴリ: イベント, 展覧会 /作成者: nihonga_admin先日、武蔵野美術大学美術館にて現在展示中の「絵の始まり 絵の終わり」のレクチャー&トークが開催されました。
本学美術史研究室教授の玉蟲敏子先生をお迎えし、日本画の変遷についての解説ののち、
尾長良範教授、西田俊英教授、山本直彰教授によるこれまでの自身の作品を振り返ったトークとなりました。
16時半よりスタートした約1時間半のトークに多くの方々がご参加くださり、トーク後のレセプションパーティーも終始賑やかな雰囲気で終えることが出来ました。
こちらの展示は、8月まで続きます。
また、以下の日程でギャラリートークがあります。
・「出品作家によるリレートーク:自作について」
日時: 6月14日(日)14:00~15:00
・「展示作品解説」
日時: 8月15日(土)14:00~15:30
本学日本画学科教授による
・「福島・会津の画家を中心に」
日時: 8月16日(日)14:00~15:30
堀 宜雄氏(福島県立美術館 学芸員)
内田あぐり教授(本学日本画学科教授)