「平面を超える絵画」 アーティストトークが行われました。

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5月28日に「平面を超える絵画」のアーティストトークが行われました。

本学科の卒業生であり美術展出品者である出月秀明氏と吉賀あさみ氏が、
造形文化・美学美術史教授の田中正之氏と話を交えながら、
絵画からインスタレーションへ進んだきっかけや制作活動の
展開について講演して下さりました。

「平面を超える絵画」の展示は8/21(日)までとなります。

 

膠講義が行われました。

5月23日、26日に膠講義が行われました。

文星芸術大学後期博士課程を修了し、近代日本美術の研究をしつつ画家として活動をしている後藤秀聖氏をお呼びし、
23日には膠作りの歴史や研究会の活動についての講義、
26日には魚、牛、鹿の三種類の膠作りが行われました。
普段何気なく使用している膠を深く学び、実際に一から作り使用することが出来るという貴重な体験に、生徒も先生も一緒になって目を輝かせていました。

 

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阪本トクロウ個展 空の器

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間もなく、本学科非常勤講師の阪本トクロウ先生の個展が開催されます。

 

阪本トクロウ個展 – 空の器 –

会期:2016年 5月27日(金) - 6月19日(日)                                                                                             11:00-19:00(月休)                                                                                   レセプション 5月27日(金)18:00-20:00

 

会場: アートフロントギャラリー(代官山)                                                                                                 〒150-0033東京都渋谷区猿楽町29-18 ヒルサイドテラスA棟                   03-3476-4869                                        http://www.artfrontgallery.com/ 

 

特別講義 「膠」を語る、つくる ー日本画材の一側面としてー

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特別講義のお知らせです。

 

後藤秀聖氏をお招きし、膠についてお話いただきます。

お話いただいたのち、学生も一緒に膠作りを行います。

 

日時:5月23日(月)14:30- 膠を語る                                5月26日(木)14:30- 膠をつくる

場所:武蔵野美術大学 5A302,303

 

後藤秀聖(ごとうしゅうせい)氏

1985年福島県会津若松生まれ。文星芸術大学大学院博士後期課程修了。絵画制作を行う傍ら、サイドワークとして伝統的な国産膠の製造法の調査研究に従事する。現在、膠文化研究会会員。Facebook「膠の研究・制作室Nibe Lab」にて、随時、膠に関する情報を更新中。

膠の研究・製作室 Nibe Lab

 

 

Gallery Selection(MAKII MASARU FINE ARTS)

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本学科助手、佐藤希がギャラリー企画展に参加します。

Gallery Selection
会期:2016年5月25日(水)~6月11日(土)12:00-19:00(最終日 -17:00)  月・火 休

 

出品作家

大倉史子(工房集)                                                         尾崎翔悟(工房集)                                      加藤真史
佐藤譲二
佐藤 希                                           篠原敬典

 

会場:MAKII  MASARU  FINE  ARTS                                 東京都台東区浅草橋1-7-7                                   03-3865-2211                                        http://www.makiimasaru.com

 

新体操ドローイング

「身体性とドローイング」、3年生の4週間連続ドローイング授業です。
3週目の昨日の月曜日は、日本女子体育大学新体操部の1年生にムーヴィングモデルをしていただきました。競技用の衣装や稽古着でダンスや柔軟体操、手具ラ バークラブを持つダンスなど、学生たちは彼女たちのしなやかなフォルムと美しい動きを見つめながら、動くフォルムと空間をドローイングをしていました。新 体操を学ぶ彼女たち、純朴で初々しくて、アトリエに舞う妖精のよう!!学生も教員もみんな感動のひとときでした。
ドローイングが終わって着替えたのは、日本女子体育大学新体操部のTシャツ、そしてラバークラブを入れる手製のペコちゃんバッグ、ピンクのスニーカー、帰る時までお洒落で可愛かったです。

 

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ちんどん屋さん

3年生の人物ドローイングの授業にて、チンドン屋さんをお呼びしました。
毎年この時期の人物課題にて、色彩豊かな衣装で演奏し愉快な音楽で賑わせてくれます。
楽しげな曲と笑顔で筆も軽やかに動きそうなひとときです。

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平面を超える絵画:インスタレーションと日本画的感性

ポスター

 

展示のお知らせです。

5月23日より、本学科卒業生の三名によるインスタレーション展示が
武蔵野美術大学美術館にて開催されています。
日本画学科を出て、新たな世界を見つけた方々の空間作品を
是非お楽しみ下さい。

「平面を超える絵画-インスタレーションと日本画的感性-」
会期:2016年5月23日(月)~8月10日(水) 〔加え8月20日(土)、8月21日(日)〕
時間:10:00~18:00
・日曜、祝日休館〔6月12日、7月18日、8月21日は特別開館〕
・土曜、特別開館日、7月25日~8月10日は17:00まで
入館料:無料
会場:武蔵野美術大学 美術館・図書館
イベント:「アーティストトーク」
出品作家2名によるトークイベントを開催します。
日時:5月28日(土)15:00より
会場:武蔵野美術大学 美術館ホール
出演者:出月秀明、吉賀あさみ
田中正之(武蔵野美術大学 造形文化・美学美術史教授)


HP:http://mauml.musabi.ac.jp/museum/archives/10136

3年生 身体性とドローイング 授業風景

3年生の人物課題、身体性とドローイングで、出月先生による授業がありました。

学生には、普段描いているドローイングや作品をファイリングし持参してもらいました。

そのファイルを見ながら、何に興味があるのか、何がしたいのか、言葉にしながら意見を述べあいました。

 

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授業後、出月先生と一緒に研究室の図録を見る3年生たち。

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出月秀明氏 特別講義 が行なわれました。

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5/16(月)、出月秀明氏をお招きして特別講義を行いました。

ドイツのこと作品のこと、制作のことなど、お話しいただきました。

 

来週から、出月先生が出品する展示が大学美術館で開催されます。

ポスター

ー平面を超える絵画ー

会期:2016年5月23日(月)-8月10日(水)、8月20日(土)、21日(日)
   休館日 日曜日、祝日
 ※6月12日(日)、7月18日(月・祝)、8月21日(日)は特別開館
時 間:10:00ー18:00 (土曜日、特別開館日、7月25日-8月10日は17:00閉館)
入館料:無料
会場:武蔵野美術大学美術館 展示室4、アトリウム2
主催:武蔵野美術大学 美術館・図書館
協力:武蔵野美術大学 日本画学科研究室