「汽水域 ーアトリエの開放ー」

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大学院日本画コースに在籍する9名が出品する展覧会です。

会期:2014年7月7日(月)~7月12日(土)
時間:10:00~18:00
場所:武蔵野美術大学2号館5階514アトリエ

企画:小林美香/中原史子
展示者:櫻井美佳/椎名絢/清水奈穂美/塚原千晶/土屋由布/橋本晶子/宮本万智/武田納穂/手嶋遥
………………………

◆トークイベント1
7月7日(月)16:30~18:00
ゲスト:尾長良範(日本画家)
宮本万智×手嶋遥、櫻井美佳×武田納穂

◆トークイベント2
7月12日(土)16:30~18:00
ゲスト:長沢秀之(油画家)
椎名絢×清水奈穂美、塚原千晶×橋本晶子

https://www.facebook.com/kisuiki

ムサビオープンキャンパス2014

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昨年度ワークショップ風景

本学では毎年6月に鷹の台キャンパスでオープンキャンパスを開催しています。
日本画学科では、作品展示、ワークショップなど様々な企画を行います。
皆様のお越しをお待ちしております。

会期:6月14日(土) 10:00~18:00
6月15日(日) 10:00~16:30
会場:武蔵野美術大学 鷹の台キャンパス
(予約不要・入退場自由)

企画詳細

「オオハラコンテンポラリーアット・ムサビ」 トークイベントのお知らせ

美術館図書館にて、大原美術館の現代美術コレクションを一挙に公開する「Ohara Contemporary at Musabi」展を5月26日(月)より開催します。
本展は、2013年4月に公益財団法人 大原美術館(岡山県倉敷)にて開催された「Ohara Contemporary」展を再構成したもので、大原美術館がここ10年あまりの間に収集してきた現代日本の美術作家30名による47点の作品を大原美術館の活動と共に紹介します。

それにともないトークイベントを開催致します。
柏原由佳さんと浅見貴子さんの出展作品と、大原美術館所蔵の三瀬夏之介さんの作品考察から、
日本画の手法を起点として活躍する作家ぞれぞれの手法に対する意識などを、北澤憲昭 客員教授を交え、 尾長良範 教授が司会進行を務められます。

日時:2014年6月5日(木)16:30−18:00
会場:武蔵野美術大学 美術館ホール

出演:
浅見 貴子 |出展作家
柏原 由佳 |出展作家 武蔵野美術大学 日本画学科非常勤講師
三瀬夏之介 |美術作家
北澤 憲昭 |武蔵野美術大学 日本画学科客員教授
尾長 良範 |武蔵野美術大学 日本画学科教授[モデレーター]

公式HP
http://ocm.musabi.ac.jp/

日本画学科4年有志展示『555ナノメートル』

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5月7日(火)より日本画学科四年有志による学内展示が始まります。
本展示は、学生が自主的に展覧会を運営し作品を発表して行くことを目的とした展示ゼミによるもので、毎年、異なるタイトルとコンセプトを学生自ら企画しております。
また会期中、東北芸術工科大学准教授 三瀬夏之介先生をお招きし公開講評とトークイベントを行います。こちらも学生が主体となって企画・運営しております。

【展示概要】
武蔵野美術大学日本画学科四年有志展示
555ナノメートル

2014年5月7日(水)~5月14日(水) (日曜日を除く)
09:00~17:00
武蔵野美術大学 12号館地下展示室

【イベント概要】
『みる、かく、みせる。』

5月12日(月)
16:30~18:00
特別ゲスト:東北芸術工科大学准教授 三瀬夏之介先生
公開講評『みる、かく』&トークイベント『みせる』

展示HP http://maupon.html.xdomain.jp/top.html

熊澤未来子 「マインドフルネス! 高橋コレクション展 決定版2014」

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会場 名古屋市美術館
会期 2014年4月12日(土)~ 6月8日(日)
開館 午前9時30分~午後5時 *金曜日は午後8時まで(入場は閉館の30分前まで)
休館 毎週月曜日(ただし、5月5日[月・祝]は開館し、5月7日[水]は休館) 
展覧会詳細

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本学科、非常勤講師の柏原由佳さんが出品します。
公益財団法人ポーラ美術振興財団による35歳以下のアーティストを対象にした海外研修助成の成果発表展です。

会場:ポーラミュージアムアネックス
会期:3月14日(金)〜4月6日(日)
時間:11:00〜20:00(入場は19:30まで)

VOCA展2014

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本学大学院博士後期課程1年西野由璃子が出品しています。

会場:上野の森美術館

会期:3月15日 (土) 〜 3月30日 (日) 会期中無休

10:00 ~ 18:00 開館(入場は閉館30分前まで)

入館料:一般・大学生500円/高校生以下無料

 

日本ブラジル国際交流プロジェクト「東京—サンパウロ/表現の両極」展

アフロブラジル美術館での展示風景です。

_MG_7857左:Naoaki Yamamoto 右:Sandra Cinto   photo by Ding Musa

 

 

_MG_7963右:Aguri Uchida     photo by Ding Musa

 

 

_MG_7923左:Ding Musa,   右:Takafumi Kijima   photo by Ding Musa

 

 

_MG_7964左:Shingo Tameso, 右:Futoshi Yoshizawa, 立体:Flavio Cerqueria     photo by Ding Musa

 

_MG_7885右:Akiko Hashimoto,  右中:Fernando Velazquez    photo by Ding Musa

 

 

_MG_7968Takashi Kuribayashi     photo by Ding Musa

 

 

_MG_7894左:Machi Miyamoto, 右:Ryozo Kato   photo by Ding Musa

 

_MG_7889Sho Tanaka    photo by Ding Musa

 

_MG_7876画面向って右:Aya Shiina   photo by Ding Musa

 

_MG_7866 左:James Kudo+Silvio Tobias, 中:Albano Afonso   photo by Ding Musa

 

 

_MG_7896画面奥:Ami Inoue   photo by Ding Musa

 

_MG_7912   左:Roberto Okinaka, 立体:Flavio Cerqueria    photo by Ding Musa

 

IMG_6174Yuriko Nishino    photo by Aguri Uchida

 

日本ブラジル国際交流プロジェクト「東京—サンパウロ/表現の両極」

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武蔵野美術大学国際交流プロジェクトとして、アトリエフィダウガ、及びアフロブラジル美術館の協力を得て、サンパウロにあるアフロブラジル美術館に於いて、ブラジルの作家達とムサビ日本画学科教員、及び大学院生(内版画院生含む)たちとの国際交流展を開催しました。会期中にアトリエフィダウガ、ギャラリーデコにて、サンパウロ在住のアーティスト、サンパウロ美術大学学生たちへ日本画の素材、技法、及びブラジルの天然顔料や紙などを使用した日本画ワークショップを計3回(1週間)開催しました。

 

■ 展覧会

◎日本ブラジル国際交流プロジェクト 「東京—サンパウロ/表現の両極」展

・ 会期:2014年2月22日—3月23日

・ 会場:アフロブラジル美術館(サンパウロ、ブラジル)

http://museuafrobrasil.org.br/

・ 主催:Atelie Fidalga, Museu Afrobrasil、武蔵野美術大学

・ 助成:公益財団法人朝日新聞文化財団

・ 協力:Galleria Deco(サンパウロ)、Alfainter、JBAC

・ 後援:駐日ブラジル大使館、在サンパウロ日本国総領事館

 

■ 日本画Work shop日程

・ Atelie Fidauga:2月26,27日及び3月6,7日

・ Galleria Deco:3月8,9日

各イベントのようすについてはBlogで紹介いたします。