膠を旅するー表現をつなぐ文化の源流
武蔵野美術大学日本画学科学部4年・大学院2年有志展 ひととなり
来週から学部4年・大学院2年生による有志展 「ひととなり」を開催いたします。
今年で21回目となるこの展覧会は、学生が主体となって、企画/運営、広報物の作成やイベントの実施などを行い、学内外に向けて作品発表を行う機会となっています。昨年度は残念ながら開催中止となりましたが、今年は感染拡大に留意して開催の運びとなりました。
4月29日(木)16:00からは、東京大学東洋文化研究所の塚本麿充先生をお迎えして、「日本画と東洋の絵画」というテーマでトークイベントを実施します。時節柄ご無理のない範囲でぜひご高覧ください。※緊急事態宣言発令に伴う入構制限のため、オンラインでの実施に変更 学外へは後日 Youtubeで配信予定です。
なお、展覧会観覧のための外部からの入構は可能ですが、会場入り口での検温と連絡先の記入にご協力ください。
参加者:武蔵野美術大学日本画学科 学部4年生・大学院日本画コース2年生
開催期間:2021年 4月 22日 ~ 2021年 5月 5日
開催時間:9:00~17:00
会場名:武蔵野美術大学12号館地下展示室
会場住所:東京都小平市小川町1-736 武蔵野美術大学12号館地下展示室
URLなど:〈facebook〉 https://m.facebook.com/mau.hitotonari2021/
〈Twitter〉 https://twitter.com/maujp2021
〈instagram〉 https://www.instagram.com/musabinihonga12/?igshid=1jh31k8z3iuklHWj
2020年度 武蔵野美術大学大学院 修士課程 日本画コース 修了制作展 ご案内
令和二年度 卒業・修了制作展
制作研究の集大成ともいえる卒業・修了制作/研究が、鷹の台キャンパス全体をギャラリーとして展示されます。
「令和二年度 武蔵野美術大学 卒業・修了制作展」
なお、今後の新型コロナウイルスの感染状況等により、一般公開を行わない場合もございますので、予めご了承ください。
その他、開催日程・実施方法・内容等の変更がある場合は、本学webサイトでお知らせいたしますので、必ず事前にご確認くださいますようお願いします。
※日本画学科の展示場所は下記の通りです。
◯学部4年生:5A号館1〜4階
※以下の学生の作品は5A号館以外の場所で展示される予定ですので、ご注意ください。
・梅津菜々子:9号館地下小展示室
・富田凪:12号館地下展示室
・野田大地:9号館1階ゼロスペース
◯大学院2年生:美術館展示室2、2号館514
第44回東京五美術大学連合卒業・修了制作展(五美大展)のお知らせ
2月20日から、第44回東京五美術大学連合卒業・修了制作展(五美大展)が開催されます。
日本画学科からも4年生・大学院2年生が卒業・修了制作の一部を出品しておりますので、ぜひご高覧いただければ幸いです。
「第44回東京五美術大学連合卒業・修了制作展」
4の気配 武蔵野美術大学日本画学科研究室スタッフ研究発表
この度、日本画学科研究室のスタッフ4名による展覧会を下記の通り開催いたします。
ご無理のない範囲で足を運んでいただけますと幸いです。
「4の気配 -武蔵野美術大学日本画学科研究室スタッフ研究発表-」
出品作家/秋葉麻由子、川名晴郎、手嶋遥、宮城彩
会期/2020年2月28日(日)〜3月14日(日)11時〜17時 月曜休
※DMには19時までと記載されていますが、現在コロナウイルス感染拡大防止の趣旨からギャラリーの営業時間が17時までとなっております。会期中に変更される可能性もありますので、最新の情報は下記のHPからご確認ください。
会場/UNPEL GALLERY
〒103-0027
東京都中央区日本橋3-1-6
あいおいニッセイ同和損保八重洲ビル1階
TEL/03-3548-7780 FAX/03-3548-7781
MAIL : tsubaki@un-pel.com
https://unpel.gallery
主催/武蔵野美術大学日本画学科研究室
※入場無料
昨年末に行われた山本直彰退任展では、中止となったギャラリートークに代わりアーティストトークが行われました。
新作を中心とした出品作や本展覧会についてお話しされた映像が美術館ホームページにて公開されております。
https://mauml.musabi.ac.jp/museum/events/17219/
また、非常勤講師の小金沢智先生が研究室にて山本先生にインタビューした映像を、ご自身のYoutubeチャンネルに公開されています。
1986年制作の自画像作品や、先日行われた退任展の出品作についてなど様々な面からご自身の制作について90分間お話しされています。
https://m.youtube.com/watch?v=JkCfwh6eBAk&feature=youtu.be
ぜひご視聴ください。
阪本トクロウ先生 個展のお知らせ
本学科で非常勤講師をなされている阪本トクロウ先生による個展が開催されております。
皆様ぜひご高覧下さい。
阪本トクロウ デイリーライブス
2021年1月9日(土)-2月28日(日)
※1月27日(水)、2月17日(水)、24日(水)は休館日
10:00-19:30
武蔵野市立吉祥寺美術館
〒180-0004
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-8-16
コピス吉祥寺A館7階
http://www.musashino-culture.or.jp/a_museum/
0422-22-0385
入館料 一般300円、中高生100円
小学生以下・65歳以上・障がい者の方は無料
*スペシャルトーク
出演:齋 正機(日本画家)×阪本トクロウ
日時:1月24日(日)14:00-15:30
定員:40名 参加費:無料(当日の美術館入場券が必要です)
1月10日10時より、お電話または美術館窓口にて受け付け開始
※一回のお申し込みにつき2名まで
また、2月からはアートフロントギャラリーでも最新作の個展が開催されます。
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2021年2月5日(金)-3月7日(日)
※月・火曜日は休廊
水-金12:00-19:00 土日11:00-17:00
ART FRONT GALLERY
〒150-0033
東京都渋谷区猿楽町29-18ヒルサイドテラスA棟
http://www.artfrontgallery.com
山本直彰先生 退任展のお知らせ
本学科特任教授 山本直彰先生による退任展、『DOOR IS AJAR ドアは開いているか 山本直彰展』が武蔵野美術大学美術館にて開催されます。
もともと5月に開催予定の退任展でしたが新型コロナウイルスの影響により11月16日から開催される運びとなりました。
本展タイトルにある「Ajar」とは、ドアなどが半ば開かれた状態を指します。内と外、自己と他者、生と死といった、相反する様々なものを分かちつつ結ぶ存在であるドアを基点に、聖書あるいは神話、小説といった物語を発想源とする近年の代表作約20点と、過去、現在、未来を彷徨する「時間」を主題とした大型の新作を展示しております。
ぜひみなさま、ご観覧ください。
なお、新型コロナウイルス感染拡大防止のため美術館入り口にございます受付に最初にお立ち寄りいただきますようお願い致します。
(詳細)
『DOOR IS AJAR ドアは開いているか 山本直彰展』
会期:2020年11月16日(月)〜 12月19日(土)
開館時間:10:00〜18:00(土曜日、祝日は17:00閉館)
休館日:日曜日
会場:武蔵野美術大学美術館 展示室3・4
〒187-8505 小平市小川町1-736
HP:https://mauml.musabi.ac.jp/museum/events/16434/
阪本トクロウ先生 個展のお知らせ
本学科で非常勤講師をなされている阪本トクロウ先生による個展が開催されます。
皆様ぜひご高覧下さい。
阪本トクロウ- 水 –
2020年10月14日~10月20日
伊勢丹新宿店 本館6階 アートギャラリー
営業時間10:00-20:00
※最終日は18時閉場