青木茂先生の特別講義が行われました

10月22日(木)、池袋にある修復研究所21にて、青木先生の特別講義が行われました。

修復研究所の渡邊所長から、修復についての基礎的なお話をいただき、その後工房を見学させていただきました。

青木先生の講義では、先生の学芸員時代の貴重なお話を伺いました。

その後、研究所にて飲み会に。

学生は先生にポートフォリオをみて頂きながら美術談義、楽しい一夜でした。

 

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∪ ー武蔵野美術大学大学院日本画コース有志展ー 

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武蔵野美術大学大学院修士課程日本画コースに在籍する学生15名による有志展です。
∪(ユニオン)という展示名には、社会と作家、作品と鑑賞者など、あらゆる中と外を結び付けて、外に向かった展示にしたいという思いを込めています。
∪は和集合を表す記号で、◯∪△と書く事で、◯と△を結び付けるという意味を持っています。

■ 開催概要
展覧会名:『武蔵野美術大学大学院日本画コース有志展 ∪(ユニオン)』
会期:2015 年7 月1 日(水)~7 月5 日(日)
10:00~18:00(最終日は16:00 まで)
休館日:無し
会場:目黒区美術館 区民ギャラリー
〒153-0063 東京都目黒区目黒2 丁目4
http://mmat.jp/public/exhibition/
観覧料:無料
■ トークイベント 「 作家  ∪  評論家  」
ゲスト: 福住 廉 氏(美術評論家)
日時:2015年7月3日(金)
14:00~16:00

■ 出展作家
泉桐子、井口広大、石橋華子、石橋春子
小野明日香、川村陽平、斎藤茉莉、佐川有希
庄田千華、高橋周平、竹内めぐみ、武田納穂
手嶋遥、中西瑛理香、松原由加子

■ Facebookページ  日本画コース有志展:∪

『因幡都頼展』アーティストトーク

5月7日にgFALギャラリーで行われた因幡都頼さんによる個展のトークイベントの様子です。

gFALギャラリーは2002年に発足し油絵研究室を企画母体として、日本画学科研究室、彫刻学科研究室、版画研究室の協力により、展覧会の企画運営を行っており卒業生を中心とした有望な若手アーティストの表現の発信地を目的とした大学内ギャラリーです。

この日は因幡さんと本学科教授の尾長良範先生によるアーティストトークでした。
展示は5月30日(土  )まで開催しております。( 11:00~17:00 日・祝日休廊 )

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卒業制作・修了制作講評会

1月13日〜14日にかけて大学院修了制作・4年生卒業制作の講評会が行われました。
展示につきましては、本校にて明日15日(木)から18日(日)まで開催いたしますので、ご高覧頂きますよう宜しくお願い申し上げます。
平成26年度
大学院修了制作講評
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4年生卒業制作講評会

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2014年 日本画学科古美術研究旅行

10月29日から31日の3日間、日本画学科では3年生から院生を対象にした古美術研究旅行へ行きました。
学生17名、教員4名の総勢21名と多くの参加者が集まりました。

今回は滋賀県の湖北へ行きました。高月市や木之本市のお寺を中心に十一面観音像や千手観音像など拝観させていただきました。
現地ではマイクロバスで各お寺を回る事ができたので、比較的スムーズに移動することができました。
また全日程、天候にも恵まれとても有意義な時間を過ごせたのではないでしょうか。

この湖北地域では寺院が数多く密集しており、今も尚、その土地の方々が管理し守り続けています。
その土地の方々にとって、とても身近な存在なように感じられ、地域の歴史を感じられる場所ばかりでした。

正妙寺/十一面千手千足観音

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保延寺/千手観音

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小休憩で道の駅へ/琵琶湖をスケッチ。寒そうです。
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渡岸寺観音堂/国宝・十一面観立音
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日本画学科4年有志展示『555ナノメートル』

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5月7日(火)より日本画学科四年有志による学内展示が始まります。
本展示は、学生が自主的に展覧会を運営し作品を発表して行くことを目的とした展示ゼミによるもので、毎年、異なるタイトルとコンセプトを学生自ら企画しております。
また会期中、東北芸術工科大学准教授 三瀬夏之介先生をお招きし公開講評とトークイベントを行います。こちらも学生が主体となって企画・運営しております。

【展示概要】
武蔵野美術大学日本画学科四年有志展示
555ナノメートル

2014年5月7日(水)~5月14日(水) (日曜日を除く)
09:00~17:00
武蔵野美術大学 12号館地下展示室

【イベント概要】
『みる、かく、みせる。』

5月12日(月)
16:30~18:00
特別ゲスト:東北芸術工科大学准教授 三瀬夏之介先生
公開講評『みる、かく』&トークイベント『みせる』

展示HP http://maupon.html.xdomain.jp/top.html

卒業制作 講評風景

先日行われた学部4年生卒業制作の講評会です。

卒業制作は、4年間の集大成であると同時に、生涯の方向性の機転となる制作です。
エスキース、構想などは教員とコミニケーションを取りながら進めます。

学生生活、最後の講評会とあって先生も学生もいつも以上に熱がこもった発言をしていました。
この経験を糧に卒業後の制作活動に取り組んで行って欲しいです。


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大学院2年生 修了制作講評

大学院修士課程2年生による修了制作の講評風景です。
卒業制作展では学内の美術館と2号館に別れ、実際の展示場所で講評会が行われました。

卒業制作展は1月16日(木)〜19日(日)9:00〜17:00までとなっております。

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1年生 人体制作オリエンテーション

1年生の人体制作の授業です。

実際にモデルを呼び、2週間の期間をかけ制作したデッサンを元に本画に取りかかります。

写真は内田あぐり教授と非常勤講師の間島秀徳先生による前提講義の様子です。

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『森美樹展』 アーティストトーク

11月14日にgFALギャラリーで行われた森美樹さんによる個展のトークイベントの様子です。

gFALギャラリーは2002年に発足し油絵研究室を企画母体として、日本画学科研究室、彫刻学科研究室、版画研究室の協力に
より、展覧会の企画運営を行っており卒業生を中心とした有望な若手アーティストの表現の発信地を目的とした大学内ギャラリーです。

森美樹さんは1995年に日本画学科を修了され現在は日展などで活動されています。

この日は森さんと本学科教授の内田あぐり先生によるアーティストトークでした。
制作や現在に至までのお話などしていただき、また学生からの質問にも多く答えて頂きました。

展示は12月14日(土)まで開催しております。( 11:00~17:00 日・祝日休廊 )


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