2年生 筆指導

筆師の 清晟堂阿部信治先生をお招きして、筆指導を行いました。
筆の原料、製法についての概説を学び普段使用している筆の成り立ちを知ります。
また、刷毛綴じの体験、各筆の試し書きなどの取り組みもしました。

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木島孝文 特別講義

 

非常勤講師木島孝文先生の特別講義を行いました。
卒業制作から今までの作品とともに、制作環境の変化や国外での滞在から受けた影響などについて語っていただきました。
木島特別講義告知 写真

2年生 箔技法説明

 

2年生「意匠と造形」では先週の箔指導に引き続き、川﨑麻児先生による箔技法説明を行いました。
硫黄分を利用して、銀箔を変色させます。粉末、液体、布に染み込ませたものなど様々な方法を説明しました。

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2年生 箔指導

6月20日、箔師の遠藤典男先生をお招きして2年生を対象に特別講義「箔指導」を行いました。箔に関する基礎知識から応用技法までを学びます。
箔を扱うことが初めての学生も多く、例年以上に実習時の緊張感が高まっていました。

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特別講義「和紙ゼミ」第3日

「和紙ゼミ」最終日のようすです。重ね漉きした和紙をさらに変形、加工して造型していきます。各自が用意したものを使って思い思いのかたちをした作品になりました。
1日おいて、やや乾いた状態の作品写真もご紹介します。

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特別講義「和紙ゼミ」第2日

「和紙ゼミ」第2日は、楮を染料で染めたり、箔やスタッフを混ぜるなどの様々な加工を行いました。
また、30枚以上の紙を漉き重ねた作品作りも行っています。こちらは乾燥するまでしばらくかかりそうです。

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特別講義「和紙ゼミ」第1日

隔年で実施している特別講義「和紙ゼミ」が始まりました。講師は池崎義男先生(米国アートセンター・カレッジ・オブ・デザイン非常勤教授)、対象は3学年以上の希望者です。今年度は6月13〜15日の3日間の日程で実施します。
第1日は、紙の歴史・製法に関する講義を行い、原料の楮を煮て、叩解し、漉くという一連の工程を学習しました。

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日本画学科古典技法・素材室 日本画 スタディ・コレクションⅠ

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場所:武蔵野美術大学5A号館302古典技法・素材室
会期:2013年5月13日(月),16日(木),17日(金) 10時〜17時(13日は19時まで)
入場無料

関連講義:

近代日本画の画面形式と表現についてー掛軸、屏風ー
堀宜雄氏(福島県立美術館主任学芸員)
5月13日(月)16時〜17時半 古典技法・素材室にて

課外講座「吉原への道」講師タイモン・スクリーチ

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会 期:2012年6月28日(木)

会 場:武蔵野美術大学 2号館201 第3講義室

開館時間:16:30〜

講 師:Timon Screech

(日本美術史家・ロンドン大学アジアアフリカ研究学院教授)

 

最大級の遊郭とは言え、吉原という場所は面積が広いところではなく、実際に通う江戸の男性の数はさほど多くはなかった。「吉原」は実情的な存在であると同時に、ある種の空想的な存在でもあったのだ。

浮世絵では「美人画」が有名であるが、「吉原通い」を画題としたものも意外に多い。本講座ではそれらの浮世絵を紹介し分析する。

栗林隆 芦原義信賞受賞記念講座

第七回武蔵野美術大学建築学科芦原義信賞受賞記念講座

「新しい時代とアーティストという生き方」

 

日時:2011年9月22日(木)16:30ー

会場:武蔵野美術大学1号館104講義室