真夏のオープンキャンパス
長い夏休みが終わり、本日より後期の授業が始まります。
夏期中に行われたオープンキャンパスはたくさんの方がお越しくださいました。暑い中ご足労いただきまして、誠にありがとうございました。
オープンキャンパス中に行われたギャラリートーク、学科説明会、進路相談にも大勢の参加者で賑わいました。
写真は内田あぐり先生によるギャラリートークの様子です。
長い夏休みが終わり、本日より後期の授業が始まります。
夏期中に行われたオープンキャンパスはたくさんの方がお越しくださいました。暑い中ご足労いただきまして、誠にありがとうございました。
オープンキャンパス中に行われたギャラリートーク、学科説明会、進路相談にも大勢の参加者で賑わいました。
写真は内田あぐり先生によるギャラリートークの様子です。
ムサビは今週からいよいよ夏休みにはいりました。
7月20日より、教職課程の取り組みである「旅するムサビin鳥取」に日本画の学生5名、油絵の学生1名が参加しております。7月いっぱい、鳥取の古い旅館を改装したフリースペースに滞在し、スケッチや制作をおこないます。
昨日は鳥取市内の小学校で黒板ジャックを行いました。
新学期まで生徒さんには内緒だそうですが、先生方には大変よろこんでいただけたようです。
時期を同じくして、鳥取県立博物館にて本学科内田あぐり先生の展示が開催されております。そちらのワークショップのお手伝いにも参加しました。
到着早々鳥取は記録的な猛暑でしたが、あちこちに出かけて元気に活動しております。
活動の様子を旅ムサのブログで学生が日々報告してくれるようですので、そちらもぜひご覧ください!
https://tabimusa.exblog.jp
6月29,30日の二日間にわたって池崎義男先生による和紙ゼミが5年振りに行われました。世界の紙の歴史のレクチャーから始まり、国産楮を3時間以上煮込んで繊維の一本一本までほぐして手で漉いていきました。売り物では出来ない個性や発想豊かな紙を作ることができました。池崎先生ありがとうございました。
6月25日 寺田小太郎氏による特別講義「わが山河」が行われました。
聞き手には日本画研究室の内田あぐり先生、油絵研究室の川口起美雄先生をお迎えし、談笑や質問を交えながらの講義となりました。寺田氏はオペラシティのコレクションや、自身の人生観についてお話ししてくださり、作家を志す学生たちに向け、世の中に出ていく心構えについて助言してくださいました。
貴重なお話をありがとうございました。
課外講座のお知らせです。
6月25日16:30より、寺田小太郎氏による課外講座「わが山河」が行われます。
寺田氏はオペラシティアートギャラリーの名誉館長をされており、戦後の日本人作家の作品を多く所蔵されているコレクターでもあります。
本講座では聞き手に、日本画研の内田あぐり先生、油絵研の川口起美雄先生をお招きします。
貴重なお話が伺えるまたと無い機会ですので、皆様ぜひお越しください。
課外講座「わが山河」
日時:6月25日 16:30〜
会場:武蔵野美術大学 5A号館 303
話し手:寺田小太郎氏
聞き手:川口起美雄先生、内田あぐり先生
6月2日から4日まで、3年生の2泊3日の風景写生旅行が行われました。
今年は、長野県白馬村を中心に、黒部ダム、栂池高原、青木湖を巡る旅程で、引率は西田俊英先生、吉田有紀先生です。
2日目の栂池高原は標高2000メートルの高地にある湿原で、まだほとんどが雪に覆われていましたが、足場の悪い中を、皆一生懸命歩いて、探して、写生に取り組みました。3日間とも素晴らしい晴天に恵まれ、充実した写生旅行となりました。おつかれさまでした。
小金沢智・谷保玲奈による、特別講義を行います。
太田市美術館・図書館で6/10まで開催中の「現代日本画へようこそ」企画担当の小金沢智氏と、出品作家の谷保玲奈氏による対談形式です。
同展覧会を柱にして現代日本画史や自作について、学芸員と作家がざっくばらんにお話しします。
2018年6月4日(月)
16:30〜 5A303教室
対象:日本画学科全学年
本学科特任教授山本直彰先生の個展「ASK SEEK KNOCK DOOR Ⅱ」が銀座コバヤシ画廊にて6月4日から開催されます。
みなさま、ぜひ足をお運び下さい。
2018.6.4. mon. – 6.16. sat. 11:30 – 19:00
closed Sunday, Final day 17:00 Opening party 6.4. mon. 17:30
コバヤシ画廊企画室
〒104-0061 東京都中央区銀座3-8-12 ヤマトビルB1
TEL:03-3561-0515
URL:http://www.gallerykobayashi.jp/
5月24日 3年生の人体ドローイングの講評会が行われました。
担当は岩田壮平先生と熊澤未来子先生です。
壁一面に貼られたドローイングで、圧巻の空間が出来上がっていました。
2週間、実直に人体と向き合った経験は、きっと今後の制作に活きてくるでしょう。