「動/静」 内田あぐり + 鳥取県立博物館コレクション

「動/静」
内田あぐり + 鳥取県立博物館コレクション
 
本学科教授内田あぐりが鳥取県立博物館にて出品及び、同館のコレクションから「動/静」をテーマとして写真家 塩谷定好や洋画家 尾崎悌之助などの作品をキュレーティングします。
また7月21日には「スペシャルワークショップMoving-動きとかたち」が開催されます。内田あぐり及び、鳥取に滞在製作中の「旅するムサビ」の学生を講師として、舞踏家 大竹宥煕さんの動く身体を日本画材を用いて描きます。
 
みなさま是非足をお運びください。
 
 
 
平成30年度 美術部門テーマ展示 夏休み企画
7月21日 -8月26日
開館時間:午前9時~午後5時 ( 入館は閉館の30分前まで)
土・日・祝日は午後7時まで開館、会期中無休
会 場:鳥取県立博物館 2階 近代美術展示室 
観 覧 料:一般=180円/ 20名様以上の団体=150円 
次の方々は無料です。 ◎大学生以下 ◎学校教育活動の引率者 ◎70歳以上 ◎障がいのある方・要介護者等及びその介護者,難病患者の方 

和紙ゼミが実施されました

6月29,30日の二日間にわたって池崎義男先生による和紙ゼミが5年振りに行われました。世界の紙の歴史のレクチャーから始まり、国産楮を3時間以上煮込んで繊維の一本一本までほぐして手で漉いていきました。売り物では出来ない個性や発想豊かな紙を作ることができました。池崎先生ありがとうございました。

寺田小太郎氏による特別講義「わが山河」が行われました。

6月25日 寺田小太郎氏による特別講義「わが山河」が行われました。
聞き手には日本画研究室の内田あぐり先生、油絵研究室の川口起美雄先生をお迎えし、談笑や質問を交えながらの講義となりました。寺田氏はオペラシティのコレクションや、自身の人生観についてお話ししてくださり、作家を志す学生たちに向け、世の中に出ていく心構えについて助言してくださいました。
貴重なお話をありがとうございました。

課外講座「わが山河」

課外講座のお知らせです。
6月25日16:30より、寺田小太郎氏による課外講座「わが山河」が行われます。
寺田氏はオペラシティアートギャラリーの名誉館長をされており、戦後の日本人作家の作品を多く所蔵されているコレクターでもあります。
本講座では聞き手に、日本画研の内田あぐり先生、油絵研の川口起美雄先生をお招きします。
貴重なお話が伺えるまたと無い機会ですので、皆様ぜひお越しください。

課外講座「わが山河」

日時:6月25日 16:30〜
会場:武蔵野美術大学 5A号館 303
話し手:寺田小太郎氏
聞き手:川口起美雄先生、内田あぐり先生

画像に含まれている可能性があるもの:1人、立ってる、テキスト、室内

風景写生旅行が行われました。

6月2日から4日まで、3年生の2泊3日の風景写生旅行が行われました。
今年は、長野県白馬村を中心に、黒部ダム、栂池高原、青木湖を巡る旅程で、引率は西田俊英先生、吉田有紀先生です。
2日目の栂池高原は標高2000メートルの高地にある湿原で、まだほとんどが雪に覆われていましたが、足場の悪い中を、皆一生懸命歩いて、探して、写生に取り組みました。3日間とも素晴らしい晴天に恵まれ、充実した写生旅行となりました。おつかれさまでした。

   

特別講義のお知らせ

小金沢智・谷保玲奈による、特別講義を行います。

太田市美術館・図書館で6/10まで開催中の「現代日本画へようこそ」企画担当の小金沢智氏と、出品作家の谷保玲奈氏による対談形式です。

同展覧会を柱にして現代日本画史や自作について、学芸員と作家がざっくばらんにお話しします。

 

2018年6月4日(月)

16:30〜 5A303教室

対象:日本画学科全学年

 

特任教授山本直彰先生 個展のお知らせ

本学科特任教授山本直彰先生の個展「ASK SEEK KNOCK DOOR Ⅱ」が銀座コバヤシ画廊にて6月4日から開催されます。
みなさま、ぜひ足をお運び下さい。

2018.6.4. mon. – 6.16. sat. 11:30 – 19:00
closed Sunday, Final day 17:00 Opening party 6.4. mon. 17:30
コバヤシ画廊企画室
〒104-0061 東京都中央区銀座3-8-12 ヤマトビルB1
TEL:03-3561-0515
URL:http://www.gallerykobayashi.jp/

3年生の人体ドローイングの講評会が行われました。

5月24日 3年生の人体ドローイングの講評会が行われました。
担当は岩田壮平先生と熊澤未来子先生です。
壁一面に貼られたドローイングで、圧巻の空間が出来上がっていました。
2週間、実直に人体と向き合った経験は、きっと今後の制作に活きてくるでしょう。

  

「リトグラフ 石のまわりで」

来週5月21日(月)より武蔵野美術大学美術館・図書館で開催される版画研究室主催の展覧会「リトグラフ 石のまわりで」に本学科の内田あぐり先生、岩田壮平先生が参加されています。

会期中には展示会場での公開制作も行われます。(詳細な日程などは下記の美術館WEBサイトを参照してください。)
制作の現場に立ち会うことのできる大変貴重な機会ですので、ぜひご高覧ください。

竹原美也子展 アーティストトーク・レセプション

5月14日(月)、現在開催中の「竹原美也子展 それぞれのほんとのところ」のアーティストトーク・レセプションが行われました。
竹原さんは本大学院を2015年に修了され、現在は院展などでご活躍されています。
作家活動を精力的に行われている竹原さんのお話を、学生たちは自らの卒業後の活動に活かそうと真摯に聞いていました。
貴重なお話をありがとうございました。

「竹原美也子展 それぞれのほんとのところ」の会期はまだまだありますので、皆様是非お越しください。
会期:2018年5月7日(月)〜6月2日(土)11:00〜17:00
※日曜は閉館
会場:Gallery Of The Fine Art Laboratory(武蔵野美術大学2号館1階)