川名 晴郎 展
本学科助手、川名晴郎の個展を下記の日程で開催しております。
ぜひ足を運んで頂けますと幸いです。
■ 川名 晴郎展
2019年11月13日(水)~11月19日(火)
12:00~19:00 ※最終日17:00まで
月曜日休み
GALLERY KINGYO
地下鉄千代田線 根津駅・千駄木駅 両駅から徒歩7分
本学科助手、川名晴郎の個展を下記の日程で開催しております。
ぜひ足を運んで頂けますと幸いです。
■ 川名 晴郎展
2019年11月13日(水)~11月19日(火)
12:00~19:00 ※最終日17:00まで
月曜日休み
GALLERY KINGYO
地下鉄千代田線 根津駅・千駄木駅 両駅から徒歩7分
本学科卒業生であり日本画学科研究室で教務補助をなさっていた椎名絢さんの個展が開催されます。
皆様、是非お越しください。
「椎名絢個展 冬の旅」
会期:2019年11月11日(月)〜12月7日(土)
11:00〜17:00 ※日曜は閉館
会場:Gallery Of The Fine Art Laboratory(武蔵野美術大学2号館1階)
アーティストトーク 11月11日(月)16:30〜
終了後にレセプションパーティーを行います。
第46回創画展が下記の日程で開催されます。
本学科教員・スタッフ・卒業生が多数出品しておりますので、ぜひご覧いただけますと幸いです。
●「第46回 創画展」
会期:10月24日(木)〜30日(水)入場は9:30から 17:00まで(17:30までご覧になれます)※最終日は14:30終了
会場:東京都美術館 ロビー階 第1〜3展示室(会期中休館なし)
研究室関係出品者:
尾長良範先生(専任教員)
松谷千夏子先生(非常勤講師)
手嶋遥(助手)
秋葉麻由子(教務補助員)
本学科教授、西田俊英先生の個展が開催されます。
展覧会概要は下記の通りです。
●「化身の如く 西田俊英 日本画展」
会期:2019年11月13日(水)〜18日(月)
会場:日本橋三越本店6階 美術特選画廊
〒103-8001 東京都中央区日本橋室町1-4-1
開廊時間:10:00〜19:00
ギャラリートーク:11月16日(土)午後2時より
https://www.mitsukoshi.mistore.jp/nihombashi/shops/art/art/shopnews_list/shopnews0143.html
ご高覧のほどよろしくお願い申し上げます。
(お知らせ)
この度、本学科で教授をなさっている内田あぐり教授が第68回神奈川文化賞を受賞しました。この賞は、神奈川の文化の向上発展に尽力し、その功績顕著な個人(又は団体)に対し「神奈川文化賞」を、今後の活躍が期待される若い世代の個人(又は団体)に対し「神奈川文化賞未来賞」を、毎年度贈呈しているもので、神奈川新聞社と共同で実施している賞です。2019年11月3日(日・祝)に神奈川文化賞・スポーツ賞贈呈式が行われます。
ご受賞、誠におめでとうございます。
令和元年度(第68回)「神奈川文化賞」ホームページ
http://www.pref.kanagawa.jp/docs/yi4/prs/r1286774.html
神奈川新聞-記事
https://www.kanaloco.jp/article/entry-201418.html
今年度の日本画学科授業風景・学生インタビューの動画が完成しました!
今週末8月17日(土)・18日(日)に行われます真夏のオープンキャンパスの会場でも流しますが、一足先にこちらで公開いたします。
今年度は1年生、4年生の学生を中心にたくさんインタビューをしておりますので、ぜひご覧ください。
合わせて真夏のオープンキャンパス2019のご案内です。
・個別相談コーナー(10:00〜18:00 )※18日は16:30終了
場所/ 12号館地下展示室 担当教員/ 8/17(土)山本直彰先生・岩田壮平先生、8/18(日)尾長良範先生・岩田壮平先生
・学科説明(10:55〜11:35)両日開催
場所/2号館207 担当教員/岩田壮平先生
・収蔵作品・授業作品展示 両日開催
場所/5A号館302・310 ※12号館地下の相談会場にも少し展示しております。
教員によるギャラリートーク/5A号館310にて両日13:00スタート
暑い日が続いております。台風も近づいているようですが、皆様のご来場をお待ちしております。
(お知らせ)
日本画学科教授の内田あぐりの展覧会が間もなく開催されます。皆様に是非いらしていただきたく、どうぞよろしくお願い申し上げます。
「内田あぐりーー化身、あるいは残丘」
会場:武蔵野美術大学美術館・図書館 展示室3・4, アトリウム 2
会期:2019年5月20日(月)ー6月16日(日)
休館日:日曜日 ※6月16日(日)は特別開館
開館時間:10:00-18:00 (土曜日、特別開館日は17:00)
入館料:無料
■オープニングイベント
講演会:「残丘をめぐる。」
水沢勉氏(神奈川県立近代美術館館長)×小金沢智氏(太田市美術館・図書館学芸員)×内田あぐり
2019年5月20日(月)16:30-18:00
会場:美術館ホール ※予約不要、入場無料
■本展覧会図録は、国書刊行会(株)から5月20日に刊行されます。武蔵美美術館会場の他、全国の書店、オンライン書店でご購入いただけます。詳細は下記をご覧ください。
国書刊行会ウェブサイト
https://www.kokusho.co.jp/np/isbn/9784336063601/
身体性とドローイング レクチャーのお知らせ
5月16日(木)10:00から武蔵野美術大学5A-203教室にて本学科教授である内田あぐり先生と山本直彰先生によるレクチャー『身体性とドローイング 人体デッサンを語る、内田あぐり×山本直彰』が開講されます。
先生ご自身のドローイング作品や人体デッサンを紹介していただき、人体とはなにかについてレクチャーして頂きます。本学科の3年生の課題である「身体性とドローイング」という授業の中でレクチャーは行われますが、全学年が参加できますので是非聴講して下さい。
国際交流プロジェクト
「パペルマヒカー版と線のちから」inメキシコ・オアハカ
メキシコ・オアハカにて、版画研究室さんと共催の国際交流プロジェクト「パペルマヒカー版と線のちから」を実施いたしました。
メキシコ・オアハカは版画の工房が街中に点在し、先住民族の文化の色濃い、とても美しい街です。
プロジェクトは、2月21日から3月6日までの12日間、
期間中は市内のギャラリーで、ベニートファレス大学美術学部の学生や現地のアーティストとの展覧会を開催し、中4日間で、オアハカ郊外のサンアグスティンにあるアートセンター にて、ワークショップを行いました。
日本画学科のワークショップは、「オアハカ縁起絵巻を描く」をテーマに、参加者は日本画の伝統的な画材を使って、それぞれの絵巻を制作しました。
裏打ちや箔の扱いなど、多くの参加者は悪戦苦闘しながらも、日本画に強い関心を持ってくれたように思います。学生も手取り足取り一生懸命指導する中ですっかり打ち解けていました。ワークショップ終了後には小さな展覧会と講評会を実施しました。それぞれが作品にまつわるストーリーやこだわりを発表しあい、笑いの絶えない楽しい時間となりました。
オアハカの人は皆とても親切で、生活の中にたくさんの色が溢れています。参加学生は言葉が通じない中でも、自分の作品や日本画について伝えたり、現地で出会った人から話を聞いたり、積極的にコミュニケーションを取っていました。それぞれが多くの刺激を受けて帰国したのではないでしょうか。