出月秀明氏 特別講義

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日本画学科元非常勤講師であり、現在ドイツを拠点に創作活動をされている出月秀明氏に、ご自身の制作についてお話をしていただきます。

 

日時:2016年5月16日(月)16:30-

会場:武蔵野美術大学5A号館303

 

出月秀明(いでつきひであき)氏プロフィール

1973年東京生
武蔵野美術大学造形学部日本画学科卒業
2000-2001 ドイツ・ソリテュード城レジデンス給費研究員、 2002 ワルシャワ現代美術センターA.I.R、 2003 国際芸術センター青森A.I.R
2006-07 アイルランド国立近代美術館アーティストワーキングプログラム、 2009-10 文化庁新進芸術家在外研修、 2014 ベルリン芸術大学修士課程修了。

作家HP http://www.idetsuki.com/

 

勝山 滋氏 特別講義が行われました。

勝山 滋氏 特別講義

ー安田靫彦は何を描いたか?それは今の作家の歩く道を照らしているだろうか?ー

 

5月9日(月)、勝山先生をお招きし、特別講義を行いました。

安田靫彦の作品にまつわるお話(歴史画・大和絵・俵屋宗達の作品を好んでいたこと等)から、その人間味がうかがえる家族やお弟子さんとの話まで、たくさんお話いただきました。

 

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勝山先生には、4年生と大学院の学生のアトリエを回っていただき、ご指導いただきました。

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武蔵野美術大学日本画学科 学部4年生大学院2年生有志展 「解く 掴む 伝える」トークイベント

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5月6日(金)、学部4年生大学院2年生有志展「解く 掴む 伝える」のトークイベントが開催されました。

ゲストに、美術作家のミヤギフトシさんをお招きしました。

ミヤギさんの作品のお話。制作のきっかけ、徹底したリサーチ、メロドラマの話、カーテンのこと、バランスの話、断片的な言葉でしかお伝えできませんが、作品を鑑賞するだけでは知ることができないミヤギさんの生の言葉を、たくさんお聞きすることができました。

学生たちの制作の話。「解く 掴む 伝える」をキーワードに、ミヤギさんを混じえて、各々の制作について話をしました。’作品をつくる’ということについて改めて考える、とても良い機会になったように感じます。

展示は12日(木)まで開催しております。(9:00-17:00  5/8休)

 

勝山滋氏 特別講義 ー安田靫彦は何を描いたか?それは今の作家の歩く道を照らしているだろうか?ー

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平塚市美術館の学芸員である勝山滋さんをお招きし、現在、国立近代美術館で開催中の安田靫彦展について

お話しいただきます。

特別講義「安田靫彦は何を描いたか?それは今の作家の歩く道を照らしているだろうか?」

日時:2016年5月9日(月)16:30-

会場:武蔵野美術大学5A号館303

講師:勝山滋氏

平成9年東京藝術大学大学院美術研究科(日本・東京美術史研究室)修士課程修了

現在 平塚市美術館 主査兼学芸員

 

 

安田靫彦展

会期:2016年3月23日(水)〜5月15日(日) 月曜休館(ただし5月2日は開館)

開館時間:10:00〜17:00(金曜日は20:00まで)*入館は閉館の30分前まで

会場:東京国立近代美術館

展覧会サイト:http://yukihiko2016.jp/

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「平成27年度 武蔵野美術大学大学院修士課程日本画コース修了制作展 −目を澄ます−」ギャラリートーク

3月12日(土)、佐藤美術館で開催中の「平成27年度  武蔵野美術大学大学院修士課程日本画コース修了制作展 -目を澄ます-」の

ギャラリートークが行われました。

日高理恵子先生(画家、多摩美術大学教授)をお迎えして、作品について、また今後の制作について等、一人一人にとても丁寧にお話いただきました。

日高先生、観に来てくださった皆様、ありがとうございました。

 

0始まる 1松原さん 2武田さん1 3個松原さんjpg 4めぐちゃんjpg 5齋藤さん 6中西さん 7石橋さん1 8荒谷さん1 9手嶋さん 10井口君

平成27年度 武蔵野美術大学大学院修士課程 日本画コース修了制作展 ー目を澄ますー

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間もなく、本年度の日本画コース修了制作学外展を開催いたします。

 

平成27年度武蔵野美術大学大学院修士課程 日本画コース修了制作展 −目を澄ます−

会期:2016年3月11日(金)-3月21日(月・祝) (3月14日(月)は休館)

観覧料:無料

開場時間:10:00-17:00(金曜日のみ-19:00)

会場:佐藤美術館

〒160-0015 東京都新宿区大京町31-10
参加者

荒谷ももこ、井口広大、石橋華子、小松原彩瑞、齋藤茉莉、竹内めぐみ、武田納穂、手嶋遥、中西瑛理香、松原由加子

 

●出品作家によるギャラリートーク 【 予約不要】

ゲスト:日高理恵子氏(画家、多摩美術大学教授)

日時:3月12日(土) 15:00-16:30

会場:佐藤美術館5階展示室より開始

参加費:無料
Facebook
www.facebook.com/nikawanabe
佐藤美術館
http://homepage3.nifty.com/sato-museum/

東京五美術大学 連合卒業・修了制作展 武蔵野美術大学日本画学科ギャラリートーク

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間もなく開催される「東京五美術大学 連合卒業・修了制作展」で、本学科がギャラリートークを開催します。

進行役に内田先生を迎え、卒業・修了作品について、出品学生がトークを行います。

制作についての話を聞くことができる貴重な機会です。ぜひ足をお運びください。

 

平成27年度 第39回 東京五美術大学連合卒業・修了制作展 

武蔵野美術大学日本画学科ギャラリートーク

 

日時:2月21日(日) 13:00〜14:00

場所:国立新美術館 展示室2B 武蔵野美術大学日本画学科展示スペース

内容:「ムサビ日本画・優秀賞受賞作品、及び他作品についてのギャラリートーク」
下記学生8名の各作品を見ながら制作についての話等をします。
進行は内田先生です。

 

参加学生:  修士2年生 井口広大、手嶋遥、松原由加子
学部4年生 伊藤友美子、大寺史紗、川名晴郎、都築良恵、谷津萌

※参加費無料、予約不要。

 

助手展2015

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会場:武蔵野美術大学美術館・図書館 展示室1.2.4.5 、アトリウム1.2

会期:11月24日(火)〜12月19日(土)

時間:10:00〜18:00(土・特別開館日は17:00閉館)

休館:日曜日(12月13日(日)は特別開館日)

入場料無料

[オープニングイベント]

11月28日(土)17:00~

[アーティストトーク]

12月5日(土)14:30~

 

→website

 

青木茂先生 特別講義

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日本美術史家であり、明治美術学会会長でもある青木茂先生にお話をお伺いします。

高橋由一からはじまる近代日本絵画の修復について、青木先生と関わりの深い”修復研究所21″の

渡邊所長のお話を交えながら、お話していただきます。

大学院生、学部4年生の有志が参加します。

 

青木茂先生プロフィール:

1932年岐阜県郡上に生まれる。

早稲田大学政治経済学部卒業

東京芸術大学図書館・芸術資料館(現大学美術館)(-1971まで)勤務

神奈川県立近代美術館主任研究員、跡見学園女子大学教授、町田市立国際版画美術館館長を経て、

文星芸術大学教授となる。(のち特任教授として2013年まで勤務)

『明治洋画史科記録篇』において芸術選奨文部大臣賞受賞

現在、明治美術学会会長

 

 

日時:2015年10月22日(木)

場所:(有)修復研究所21

引率:内田あぐり教授、山本直彰教授

 

 

 

 

アートプログラム青梅2015

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主任教授 内田あぐり先生、卒業生の宮本万智さん、学部3年生7名と、院生1名が参加します。

 

アートプログラム青梅2015

「感性を開く—一人ができること」

会 期:2015年10月17日(土)〜11月15日(日)

会 場 : 青梅市立美術館・ギャラリー(9:00-17:00)*月曜日休館、

青梅織物工業協同組合施設(10:00-17:00)*月曜日休館、

吉川英治記念館(10:00-16:30)*月曜日休み

旧稲葉家住宅(10:00-16:00)*月曜日休み

都立青梅総合高等学校・講堂裏屋外(10:00-17:00)

KUBOKADEN 青梅駅前展(11:00-17:30)*水曜日休み

 

 

同時開催、学生展「線を超えるか—溶け込む違和感—」

会 期:10月17日(土)〜11月15日(日)

時 間: 10:00-17:00

休館日:月曜日

会  場 :青梅市街

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