「アトリエ・フィダルガ−サンパウロのアーティストたち−」ギャラリートーク

6月25日(木)、「アトリエ・フィダルガ−サンパウロのアーティストたち−」のギャラリートークが開催されました。

ブラジルで活動中の現代美術家アルバーノ・アフォンソ氏に、氏の作品についてお話を伺いました。

また、アフォンソ氏が主宰する芸術家集団「アトリエ・フィダルガ」の活動についてお話しいただき、

メンバーの作家の方々にも自身の制作、作品についてお話いただきました。

海外での活動について、ブラジルでの現代美術の動向についてなど、

貴重なお話が聞ける機会となりました。

 

展示は6月29日(月)まで開催しております。(11:00-17:00 日曜休廊・最終日16時まで)

 

 

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「アトリエ・フィダルガーサンパウロのアーティストたちー」

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ブラジル・サンパウロ市にて活動中の現代美術作家サンドラ・シントとアルバーノ・アフォンソを

招聘教授として本学へお迎えしました。

両氏が主宰する芸術家集団「アトリエ・フィダルガ」は、ブラジル国内外にて展覧会、ワークショップ等の

多くの芸術文化交流を行い、同国における今日の現代美術の在り方に多大な影響をもたらしています。

6月23日(火)~29日(月)に2号館1階のFALにて、両氏の作品に加えアトリエ・フィダルガ所属の全アーティストによる、

アーティスト・ブックの展示をいたします。

25日(木)には展示会場で、サンドラとアルバーノの作家活動、およびフィダルガの活動とサンパウロの現代作家たちの

仕事を紹介すると共に、ブラジルに於ける現代美術の動向とそれを取り巻く環境について、

お二人にお話をしていただきます。

 

会期:2015年6月23日(火)〜6月29日(月)

開館時間:11:00~17:00(最終日16:00)

休館日:日曜日

入場料 : 無料

会場:武蔵野美術大学美術館 2号館1階 FAL

主催 : 武蔵野美術大学日本画学科研究室

∪ ー武蔵野美術大学大学院日本画コース有志展ー 

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武蔵野美術大学大学院修士課程日本画コースに在籍する学生15名による有志展です。
∪(ユニオン)という展示名には、社会と作家、作品と鑑賞者など、あらゆる中と外を結び付けて、外に向かった展示にしたいという思いを込めています。
∪は和集合を表す記号で、◯∪△と書く事で、◯と△を結び付けるという意味を持っています。

■ 開催概要
展覧会名:『武蔵野美術大学大学院日本画コース有志展 ∪(ユニオン)』
会期:2015 年7 月1 日(水)~7 月5 日(日)
10:00~18:00(最終日は16:00 まで)
休館日:無し
会場:目黒区美術館 区民ギャラリー
〒153-0063 東京都目黒区目黒2 丁目4
http://mmat.jp/public/exhibition/
観覧料:無料
■ トークイベント 「 作家  ∪  評論家  」
ゲスト: 福住 廉 氏(美術評論家)
日時:2015年7月3日(金)
14:00~16:00

■ 出展作家
泉桐子、井口広大、石橋華子、石橋春子
小野明日香、川村陽平、斎藤茉莉、佐川有希
庄田千華、高橋周平、竹内めぐみ、武田納穂
手嶋遥、中西瑛理香、松原由加子

■ Facebookページ  日本画コース有志展:∪

オープンキャンパス2015

本学では毎年6月に鷹の台キャンパスでオープンキャンパスを開催しています。

日本画学科では、作品展示、ツアーなど様々な企画を行います。

今年は、現在美術館で開催中の「絵の始まり 絵の終わり -下絵と本画の物語-」の出品作家によるリレートークも同時に開催致します。

 

会期:6月13日(土) 10:00~18:00 / 6月14日(日) 10:00~16:30

会場:武蔵野美術大学 鷹の台キャンパス

企画詳細

 

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「絵の始まり 絵の終わりをめぐって」レクチャー&トーク

先日、武蔵野美術大学美術館にて現在展示中の「絵の始まり 絵の終わり」のレクチャー&トークが開催されました。

本学美術史研究室教授の玉蟲敏子先生をお迎えし、日本画の変遷についての解説ののち、

尾長良範教授、西田俊英教授、山本直彰教授によるこれまでの自身の作品を振り返ったトークとなりました。

16時半よりスタートした約1時間半のトークに多くの方々がご参加くださり、トーク後のレセプションパーティーも終始賑やかな雰囲気で終えることが出来ました。

 

こちらの展示は、8月まで続きます。

また、以下の日程でギャラリートークがあります。

 

・「出品作家によるリレートーク:自作について」

日時: 6月14日(日)14:00~15:00

 

・「展示作品解説」

日時: 8月15日(土)14:00~15:30

本学日本画学科教授による

 

・「福島・会津の画家を中心に」

日時: 8月16日(日)14:00~15:30

宜雄氏(福島県立美術館 学芸員)

内田あぐり教授(本学日本画学科教授)

 

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武蔵野美術大学日本画学科四年有志展示 「ここからの景色」

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5月7日(木)より日本画学科四年有志による学内展示が始まります。
本展示は、学生が自主的に展覧会を運営し作品を発表して行くことを目的とした展示ゼミによるもので、毎年、異なるタイトルとコンセプトを学生自ら企画しております。
また会期中、現代美術家の山口晃氏をお招きし公開講評とトークイベントを行います。こちらも学生が主体となって企画・運営しております。

【展示概要】
武蔵野美術大学日本画学科四年有志展示
「ここからの景色」

2015年5月7日(木)~5月14日(木) (日曜日を除く)
9:00~17:00
武蔵野美術大学 12号館地下大展示室

 

5月12日(火)
16:30~18:40
特別ゲスト:現代美術家 山口晃氏
公開講評・トークイベント

展示HP

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会期:8月9日(土)―8月10日(日) 9:00―16:00

会場:東大和市立第五中学校

 

今年度は、飯島夏香、岡原岳、奥西千早、津田千鶴、中島綾美、西村藍、濱田千晴、宮入惇(日本画学科2年生8名)、

平石晶子(3年生1名)、川村陽平、庄田千華(4年生2名)が参加します。
内田あぐり主任教授が4F学習室C、教務補助の古石紫織が旧PTA室での展示を行います。
上記出品者の作品は第五中学校に展示されます。

「日本画スタディ・コレクションⅡ」展 ギャラリートーク

7月10日(木)、『「日本画スタディ・コレクションⅡ」展 ―川﨑鈴彦氏寄贈作品による― 』に伴うギャラリートークを展示会場の古典技法・素材室にて開催しました。
今回作品を寄贈くださった日本画家の川﨑鈴彦氏と 日本美術史が専門で本学教授の玉蟲敏子氏による今回のトークには本学学生のみならず学外からも多くの来場を賜り、盛況のなか実施することができました。
また、展示も7月12日(土)に無事終了いたしました。ご来場・ご協力くださった皆さまに感謝申し上げます。

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「日本画スタディ・コレクションⅡ」展 ー川﨑鈴彦氏寄贈作品によるー

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会期:2014年7月7日(月)―7月12日(土)
時間:午後1:00 −5:00
*10 日( 木) はギャラリートークのため6:00pm まで開催
会場:武蔵野美術大学5A 号館3F 古典技法・素材室(日本画学科研究室となり)

主催:武蔵野美術大学日本画学科研究室
協力:武蔵野美術大学造形文化・美学美術史研究室

特別講義:「日本画、古典の入り口について」
川﨑鈴彦氏(日本画家)× 玉蟲敏子氏(日本美術史家・武蔵野美術大学教授)
日時:7 月10 日(木)4:30pm ー6:00pm  於:5A 号館3F 古典技法・素材室

この度、日本画学科では川﨑鈴彦氏による作品寄贈を記念して幕末に描かれた絵画や掛軸、画稿による“日本画スタディ・コレクションⅡ”展を開催いたします。曽我簫白、池大雅、葛飾北斎など、幕末に生きた画家たちの自由奔放に描かれた絵画10余点の展示となります。

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昨年度ワークショップ風景

本学では毎年6月に鷹の台キャンパスでオープンキャンパスを開催しています。
日本画学科では、作品展示、ワークショップなど様々な企画を行います。
皆様のお越しをお待ちしております。

会期:6月14日(土) 10:00~18:00
6月15日(日) 10:00~16:30
会場:武蔵野美術大学 鷹の台キャンパス
(予約不要・入退場自由)

企画詳細