豊橋市美術博物館「NIHON画~新たな地平を求めて」

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豊橋市美術博物館にて、10月29日(土)から、「NIHON画~新たな地平を求めて」が始まります。

本学科教授の土屋禮一先生、山本直彰先生の作品が展示されます。

 

会期:2016年10月29日(土)-  12月11日(日)

開館時間:9:00 – 17:00(初日は正午開場)月曜休館

観覧料:一般800円

会場:豊橋市美術博物館

愛知県豊橋市今橋町3-1(豊橋公園内)

美術博物館HP:http://www.toyohashi-bihaku.jp/

 

 

西田俊英展 -忘るるなゆめ- 始まりました。

西田先生の横浜市そごう美術館での個展が始まりました。

10月17日(月)の読売新聞夕刊に西田先生の個展の記事が掲載されました。

先生の作品の紹介と、今までの作家活動についてのインタビューが掲載されております。

展示は昨日から始まりました。11月13日までです。

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西田俊英展 –忘るるなゆめ–
会期:2016年10月18日(火)-11月13日(日)
会場:そごう美術館(横浜駅東口そごう横浜店6階)

 

第43回創画展

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まもなく、第43回創画展が開催されます。
本学科教員、助手、修了生が出品しています。

出品者
教員:尾長良範先生、松谷千夏子先生
助手:佐藤希
修了生:蕪山昌平、松岡学、手嶋遥

 

会期:2016年10月21日(金)- 10月28日(金)  9:30-17:30(入場は17:00まで)              *最終日は14:30で終了、入場は14:00まで

入場料:一般800円

会場:上野公園・東京都美術館

創画会HP:http://www.sogakai.or.jp/

 

 

北澤憲昭先生ゼミ「日本画の現代性」

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本学科客員教授の北澤憲昭先生によるゼミ「日本画の現代性」が、開講されました。

学部3,4年生、大学院1,2年生が対象となっています。
初回の昨日は前半に講義を行い、後半は受講した学生達のアトリエを見て回り作品指導をしていただきました。
ゼミは全4回で、期間をあけて12月まで行われます。

西田俊英展 忘るるなゆめ

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まもなく、本学科教授の西田俊英教授の回顧展が開催されます。

油彩を学んでいた高校生時代の作品から代表作まで展示されます。

みなさまぜひ足をお運びください。

 

西田俊英回顧展

ー忘るるなゆめー

会期:2016年10月18日(火)-11月13日(日)

開館時間:午前10時-午後8時(入館は閉館の30分前まで)※最終日は午後5時閉館

入館料:大人1000円/大学生・高校生800円/中学生以下無料

会場:そごう美術館(横浜駅東口そごう横浜店6階)

そごう美術館HP:https://www.sogo-seibu.jp/common/museum/archives/16/nishidashunei/index.html

西田俊英HP:http://www.nishida-shunei.com/Information.html

 

 

2年生 裏打ち授業風景

10月7日(金)、2年生の裏打ちの授業がありました。

裏打ちとは、本紙の傷みや変形を防ぐために裏面に紙をはる技法で、日本画の制作に大切な技法です。授業では、講師に淂水軒の吉田斎晃先生と北方靖代先生をお招きし、糊炊き、紙継ぎ、紙本の裏打ち、絹本の裏打ちと、ご指導をいただきました。最後に、先生たちに見て頂きながら、2年生も裏打ちを行いました。

吉田先生、北方先生、ありがとうございました。

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『gFAL 村瀬都思展』 ギャラリートークが行われました。

10月6日(木)、gFALギャラリーで、村瀬さんと内田あぐり先生の対談によるアーティストトークが開催されました。

スライドで今までのの作品について説明いただき、続いて、ギャラリーの作品を観ながら現在の制作についてお話いただきました。

トーク後、gFAL前でパーティー。学生、卒業生、以前に村瀬さんが教務補助をしていた武蔵美の美術史研究室のスタッフの方、先生方などが集まり、にぎやかな一時でした。

 

展示は10月31日(月)まで開催しております。( 11:00-17:00 日・祝日休廊 ※ただし10月30(日)は開廊、10月25日(火)-10月28日(金)は休廊)

 

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課外講座『装潢文化財の劣化損傷』 が行われました。

昨日、半田昌規氏(株式会社半田九清堂代表取締役、国宝修理装こう師連盟理事)をお招きし、課外講座「装潢文化財の劣化損傷」を開催しました。

和紙に顔料や墨で描かれた作品が劣化するとはどういうことなのか、科学的な視点を交えてお話くださいました。

半田先生が現在、工房で修復を進めている作品についてもお話いただきました。現代の作品はさまざまな画材や技法を用いた作品が多く、修復が難しいものもあるそうです。

制作する側として、作品の保存や残すことについて心に留めておこうと感じつつ、最後に、「修復は我々に任せて制作する方は思い切り制作をしてください」とおっしゃった先生の言葉が印象的でした。

半田先生ありがとうございました。

 

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1年生、2年生、3年生の講評が29日に行われました。

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1年生は他学科と合同の絹本に自画像を描く授業、2年生は日本画という枠にとらわれずに自身が持つ表現力を磨いていく授業、3年生は展示の演習も交えた学年コンクール作品の制作の授業となっていました。

次の授業は10月の芸祭の直前となるため慌ただしくなる生徒もいるかと思いますが、この勢いで頑張って乗り切ってください!

課外講座『「夜想」今野裕一が語る 作家になりたくない私、作家になれない私』

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29日に、今野裕一氏(「夜想」編集長,「パラボリカ・ビス」主宰)をお招きし、課外講座が開かれました。

雑誌という媒体が持つ力でいかにアーティストをサポートすることができるかを大切にしている今野さんが、どのようにして「夜想」を作ってきたのか、こだわりを通して作られた「夜想」によって世間にどのような影響を与えてきたかというお話を聞くことができました。
加えて雑誌編集長ならではの面白い体験談や、2年ほど前から今野さんと親交のある山本直彰先生(本学科教授)との対談も交え、親しみやすい空気の中作家になるということについて深く考えられる時間をつくっていただけました。