展示のお知らせ

本学科客員教授の日高理恵子先生、非常勤講師の浅見貴子先生が下記の展示に出展されています。

是非ご高覧ください。

 

2022年3月18日(金)〜5月8日(日)迄

【所蔵作品展「MOMATコレクション」】

■開館時間: 10:00-17:00(金・土曜は10:00-20:00)、月曜休館

■会場: 東京国立近代美術館

〒102-8322 東京都千代田区北の丸公園3-1

TEL:  050-5541-8600 (ハローダイヤル)

 

■東京メトロ東西線「竹橋駅」 1b出口より徒歩3分

■東京メトロ東西線・半蔵門線・都営新宿線「九段下駅」4番出口、半蔵門線・都営新宿線・三田線「神保町駅」A1出口より各徒歩15分

https://www.momat.go.jp/am/

展示のお知らせ

本学科非常勤講師の浅見貴子先生が、下記の展示に出展されています。

是非ご高覧ください。

 

2022年6月12日(日)迄
【時代を映す絵画たち -コレクションにみる戦後美術の歩み-】
■開館時間: 10:00- 18:00

※入館は17:30まで、月曜休館

■会場: 練馬区立美術館
〒176-0021  東京都練馬区貫井1-36-16

■中村橋(池袋駅より6駅目約16分)下車 徒歩3分
■西武池袋線(東京メトロ有楽町線・副都心線直通 / 都営大江戸線 練馬駅乗り換え 石神井公園方面へ1駅)
■副都心線は東武東上線へも直通運転しています。乗車する電車の行き先にご注意ください。
■【西武池袋線中村橋駅からの道順】
改札は1ヶ所(東側)です。改札を左に出て、線路沿いの道を石神井公園駅方向に130メートル先の右側です。
https://www.neribun.or.jp/event/detail_m.cgi?id=202201251643094507

 

展示のお知らせ

【展示のお知らせ】
本学科非常勤講師の武田裕子先生の個展が開催されます。
皆様ぜひご高覧ください。
「おくのもりへ」
会期:2022年4月25(月)-30日(土)
時間:11:00-19:00(最終日15:00まで)
会場:ギャラリーコンセプト21
〒107-0061
東京都港区北青山3-15-16
助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
公益財団法人吉野石膏美術振興財団
※入場無料

展示のお知らせ

【第48回 春季創画展】開催のおしらせ
下記の日時で第48回春季創画展が東京都美術館で開催されます。
本学科教員・スタッフ・学生・卒業生など多数出品しております。
また卒業生の松岡学が春季展賞を受賞いたしました。
ぜひ足を運んでいただけますと幸いです。
第48回 春季創画展
日時/2021年4月13日(水)〜18日(月)
  10:00〜20:00(入場は閉場の30分前まで)
  最終日は16:00、最終入場16:30まで
会場/西武池袋本店 別館2階=西部ギャラリー
入場料:一般600円・大学生以下無料
◼︎クラブオンカード、ミレニアムカード会員400円
◼︎障がい者手帳提示により同伴者1名まで無料
本学科出品者/
専任教員・尾長良範
助教・秋葉麻由子
そのほか卒業生多数

展示のお知らせ

【展示のお知らせ】

昨年まで、本学科非常勤講師を勤めていらっしゃいました荒井経先生の個展が開催されます。
皆様ぜひご高覧ください。
「荒井 経 展」
会 場:純画廊
〒104-0061
東京都中央区銀座1-9-8 奥野ビル2階
会 期:2022年3月28日(月)- 4月2日(土)
時 間:12:00 – 18:00(最終日16:00まで)

展示のお知らせ

令和3年度 武蔵野美術大学大学院 修士課程日本画コース修了制作展が

開催されております。皆様ぜひご高覧ください。

 

日  時:2022年3月15日(火) – 3月27日(日)

22日(火)は休館

時  間:10:00 – 17:00

場  所:佐藤美術館

〒160-0015

東京都新宿区大京町31-10

入場無料

 

また、下記日程で参加学生によるアーティストトークも行われます。

今年はゲストはお呼びせず、学生同士が対話しながら行う形です。
会場で行うトークイベントは2年ぶりです。開催については、感染対策に十分留意して行いたいと思いますので、会場に足を運んでいただけますと幸いです。
(受付での検温、消毒、連絡先の記入にご協力をお願いいたします。発熱のある方、体調に不安のある方はご遠慮ください)

日  時:3月19日(土)
時  間:11:00-12:00 / 14:00-15:00
予約・参加費は不要です。
第一部 11:00~
キンシセイ、シュウシトウ、松木沙くら、萩原正貴
第二部 14:00~
青木陸、テイキンセン、寺野葉、ドル萌々子、ボウカンセイ

展示のお知らせ

本学科専任教員の尾長良範先生の個展が開催されております。

先生の過去から近年の作品に加え、水墨画ワークショップの作品が展示されております。

 

ひらけ墨画ワールド:子どもたちとともに―尾長良範・筆あとから

会 場:富山県水墨美術館
会 期:2022年1月14日(金)~3月6日(日)
休館日:月曜日、2月24日
時 間:午前9時30分から午後6時まで(入室は午後5時30分まで)
観覧料:一般:500円(400円)/大学生:250円(200円)

会期中のイベント
※中止・変更の場合があります。

■ギャラリートーク
日時:1月22日(土曜日)午後2時~
講師:尾長良範氏(本展出品作家)
会場:展示室1・2

■作品解説会
日時:2月13日(日曜日)、3月5日(土曜日)各日午後2時~
講師:当館学芸員
会場:展示室1・2

上記2つは申込不要ですが、当日有効の本展観覧券が必要です。

■ミュージアムコンサート2021「箏と尺八と琵琶」
日時:2月17日(木曜日)午前11時開演
会場:エントランスホール
定員:50名(要・事前申込)
参加費:無料
申込期間:2021年12月17日(金曜日)~2022年1月28日(金曜日)
申込先:富山県文化振興財団(076-432-3111)
事前申し込みが必要です。

最新情報は美術館ホームページおよびSNS等をご確認ください。
https://www.pref.toyama.jp/1738/exh2105_hirake.html

2020年度 武蔵野美術大学大学院 修士課程 日本画コース 修了制作展 ご案内

本日から、武蔵野美術大学 修士課程 日本画コース 大学院2年生による修了制作学外展が佐藤美術館にて始まりました。
概要は下記の通りです。
 
〈2020年度 武蔵野美術大学大学院 修士課程日本画コース 修了制作展〉
◯会期:2021年3月18日(木)〜3月25日(木)
◯休館日:3月22日(月)
◯開館時間:10:00〜17:00(入場は16:45まで)
◯入場無料
◯会場:佐藤美術館(新宿区大京町31-10)
JR総武線「千駄ヶ谷駅」より徒歩5分
JR総武線「信濃町駅」より徒歩5分
大江戸線「国立競技場駅」A3出口より徒歩4分
 
 
※新型コロナウイルス感染症の状況により開館時間などが変更になる場合があります。
来場の際は佐藤美術館twitterやホームページをご確認下さい。
 
学内展には出品されていない作品もございますので、是非ご高覧いただけましたら幸いです。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。

令和二年度 卒業・修了制作展

制作研究の集大成ともいえる卒業・修了制作/研究が、鷹の台キャンパス全体をギャラリーとして展示されます。

 

「令和二年度 武蔵野美術大学 卒業・修了制作展」

◯日程:2021年3月11日(木)~2021年3月14日(日)
   10:00-17:00 *入場は16:00まで 
 
◯会場:武蔵野美術大学 鷹の台キャンパス(東京都小平市小川町1-736)
※お車でのご来場はお控えください。
 
◯お問い合わせ先:学生支援グループ 教務チーム Tel:042-342-6044(9:00〜16:30)
 
◯入場料:無料
*本年度は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点より、一般公開でのご来場に際し、学外の方につきましては以下専用webサイトからの事前予約が必要となります。
予約開始:2月25日(木)10時
https://www.e-tix.jp/musabi_ds2020/

 

なお、今後の新型コロナウイルスの感染状況等により、一般公開を行わない場合もございますので、予めご了承ください。
その他、開催日程・実施方法・内容等の変更がある場合は、本学webサイトでお知らせいたしますので、必ず事前にご確認くださいますようお願いします。

 

※日本画学科の展示場所は下記の通りです。

◯学部4年生:5A号館1〜4階

※以下の学生の作品は5A号館以外の場所で展示される予定ですので、ご注意ください。

・梅津菜々子:9号館地下小展示室

・富田凪:12号館地下展示室

・野田大地:9号館1階ゼロスペース

 

◯大学院2年生:美術館展示室2、2号館514

 

 

国際交流プロジェクト 「パペルマヒカー版と線のちから」inメキシコ・オアハカ

国際交流プロジェクト
「パペルマヒカー版と線のちから」inメキシコ・オアハカ

メキシコ・オアハカにて、版画研究室さんと共催の国際交流プロジェクト「パペルマヒカー版と線のちから」を実施いたしました。
メキシコ・オアハカは版画の工房が街中に点在し、先住民族の文化の色濃い、とても美しい街です。

プロジェクトは、2月21日から3月6日までの12日間、
期間中は市内のギャラリーで、ベニートファレス大学美術学部の学生や現地のアーティストとの展覧会を開催し、中4日間で、オアハカ郊外のサンアグスティンにあるアートセンター にて、ワークショップを行いました。
日本画学科のワークショップは、「オアハカ縁起絵巻を描く」をテーマに、参加者は日本画の伝統的な画材を使って、それぞれの絵巻を制作しました。
裏打ちや箔の扱いなど、多くの参加者は悪戦苦闘しながらも、日本画に強い関心を持ってくれたように思います。学生も手取り足取り一生懸命指導する中ですっかり打ち解けていました。ワークショップ終了後には小さな展覧会と講評会を実施しました。それぞれが作品にまつわるストーリーやこだわりを発表しあい、笑いの絶えない楽しい時間となりました。

オアハカの人は皆とても親切で、生活の中にたくさんの色が溢れています。参加学生は言葉が通じない中でも、自分の作品や日本画について伝えたり、現地で出会った人から話を聞いたり、積極的にコミュニケーションを取っていました。それぞれが多くの刺激を受けて帰国したのではないでしょうか。