第44回東京五美術大学連合卒業・修了制作展(五美大展)のお知らせ
2月20日から、第44回東京五美術大学連合卒業・修了制作展(五美大展)が開催されます。
日本画学科からも4年生・大学院2年生が卒業・修了制作の一部を出品しておりますので、ぜひご高覧いただければ幸いです。
「第44回東京五美術大学連合卒業・修了制作展」
2月20日から、第44回東京五美術大学連合卒業・修了制作展(五美大展)が開催されます。
日本画学科からも4年生・大学院2年生が卒業・修了制作の一部を出品しておりますので、ぜひご高覧いただければ幸いです。
「第44回東京五美術大学連合卒業・修了制作展」
この度、日本画学科研究室のスタッフ4名による展覧会を下記の通り開催いたします。
ご無理のない範囲で足を運んでいただけますと幸いです。
「4の気配 -武蔵野美術大学日本画学科研究室スタッフ研究発表-」
出品作家/秋葉麻由子、川名晴郎、手嶋遥、宮城彩
会期/2020年2月28日(日)〜3月14日(日)11時〜17時 月曜休
※DMには19時までと記載されていますが、現在コロナウイルス感染拡大防止の趣旨からギャラリーの営業時間が17時までとなっております。会期中に変更される可能性もありますので、最新の情報は下記のHPからご確認ください。
会場/UNPEL GALLERY
〒103-0027
東京都中央区日本橋3-1-6
あいおいニッセイ同和損保八重洲ビル1階
TEL/03-3548-7780 FAX/03-3548-7781
MAIL : tsubaki@un-pel.com
https://unpel.gallery
主催/武蔵野美術大学日本画学科研究室
※入場無料
昨年末に行われた山本直彰退任展では、中止となったギャラリートークに代わりアーティストトークが行われました。
新作を中心とした出品作や本展覧会についてお話しされた映像が美術館ホームページにて公開されております。
https://mauml.musabi.ac.jp/museum/events/17219/
また、非常勤講師の小金沢智先生が研究室にて山本先生にインタビューした映像を、ご自身のYoutubeチャンネルに公開されています。
1986年制作の自画像作品や、先日行われた退任展の出品作についてなど様々な面からご自身の制作について90分間お話しされています。
https://m.youtube.com/watch?v=JkCfwh6eBAk&feature=youtu.be
ぜひご視聴ください。
本学科で非常勤講師をなされている阪本トクロウ先生による個展が開催されております。
皆様ぜひご高覧下さい。
阪本トクロウ デイリーライブス
2021年1月9日(土)-2月28日(日)
※1月27日(水)、2月17日(水)、24日(水)は休館日
10:00-19:30
武蔵野市立吉祥寺美術館
〒180-0004
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-8-16
コピス吉祥寺A館7階
http://www.musashino-culture.or.jp/a_museum/
0422-22-0385
入館料 一般300円、中高生100円
小学生以下・65歳以上・障がい者の方は無料
*スペシャルトーク
出演:齋 正機(日本画家)×阪本トクロウ
日時:1月24日(日)14:00-15:30
定員:40名 参加費:無料(当日の美術館入場券が必要です)
1月10日10時より、お電話または美術館窓口にて受け付け開始
※一回のお申し込みにつき2名まで
また、2月からはアートフロントギャラリーでも最新作の個展が開催されます。
gap
2021年2月5日(金)-3月7日(日)
※月・火曜日は休廊
水-金12:00-19:00 土日11:00-17:00
ART FRONT GALLERY
〒150-0033
東京都渋谷区猿楽町29-18ヒルサイドテラスA棟
http://www.artfrontgallery.com
本学科特任教授 山本直彰先生による退任展、『DOOR IS AJAR ドアは開いているか 山本直彰展』が武蔵野美術大学美術館にて開催されます。
もともと5月に開催予定の退任展でしたが新型コロナウイルスの影響により11月16日から開催される運びとなりました。
本展タイトルにある「Ajar」とは、ドアなどが半ば開かれた状態を指します。内と外、自己と他者、生と死といった、相反する様々なものを分かちつつ結ぶ存在であるドアを基点に、聖書あるいは神話、小説といった物語を発想源とする近年の代表作約20点と、過去、現在、未来を彷徨する「時間」を主題とした大型の新作を展示しております。
ぜひみなさま、ご観覧ください。
なお、新型コロナウイルス感染拡大防止のため美術館入り口にございます受付に最初にお立ち寄りいただきますようお願い致します。
(詳細)
『DOOR IS AJAR ドアは開いているか 山本直彰展』
会期:2020年11月16日(月)〜 12月19日(土)
開館時間:10:00〜18:00(土曜日、祝日は17:00閉館)
休館日:日曜日
会場:武蔵野美術大学美術館 展示室3・4
〒187-8505 小平市小川町1-736
HP:https://mauml.musabi.ac.jp/museum/events/16434/
本学科で非常勤講師をなされている阪本トクロウ先生による個展が開催されます。
皆様ぜひご高覧下さい。
阪本トクロウ- 水 –
2020年10月14日~10月20日
伊勢丹新宿店 本館6階 アートギャラリー
営業時間10:00-20:00
※最終日は18時閉場
本学科特任教授の山本直彰先生と、昨年ご退任なさった内田あぐり先生がご出展されている「生命のリアリズム:珠玉の日本画」展が開催されます。
皆様、是非足をお運びください。
⬛︎会期: 2020年 10月10日(土)~2020年12月20日(日)9:30~17:00 ※入館は16:30まで
(前期:10月10日〜11月15日、後期:11月17日〜12月20日)
⬛︎場所:神奈川県立美術館 葉山 展示室 2-4
〒240-0111神奈川県三浦郡葉山町一色2208-1
神奈川県立美術館
本学科で非常勤講師をなされている吉田有紀先生による個展が開催されます。
皆様ぜひご高覧下さい。
吉田有紀
『Look for the Silver Lining』
2020年10月10日~10月31日
12:00-19:00 日月休廊
オープニングパーティー
10月10日(土)17時~19時
関連イベント Look for the Silver Liningを聴く
10月25日(日)17時30分~19時30分
出演:岩見淳三(ギター)、伊勢秀一郎(トランペット)
料金2,000円 ※予約制。一部録画配信を予定しています。
そのほか、関連トークイベントを数回予定しています。開催の際は録画配信もいたします。詳細はウェブにて告知していきます。ご期待ください。
eitoeiko
〒162-0805
東京都新宿区矢来町32-2
http://eitoeiko.com/
tel.03-6873-3830
日本画学科の専任教員に相談できるオンライン相談会(ビデオ会議システムZOOM使用)を随時受け付けています。
お気軽にお申込み下さい。
<申込方法>
以下の、1)~10)を記入の上、下記メールアドレスまでお申込み下さい。
1)氏名(フルネームでお願いします)
2)氏名フリガナ
3)電話番号
4)メールアドレス
5)学校所在地(都道府県のみ)
6)学校名
7)学年
8)希望曜日・時間帯
※月・木曜日 10:00~17:00のみ対応しています。
希望する日時を第3希望までお書きください。
9)入試種別
10)相談内容
加えて、ポートフォリオを面談日前日までに同アドレスまでお送り下さい。
データ名を氏名にし、pdf形式で1つにまとめて下さい。
●メール送付先:
武蔵野美術大学 日本画学科研究室
nihonga@musabi.ac.jp
<入試種別>
一般選抜 / 総合型選抜(自己推薦型)/ 編入学選抜(学部 2, 3 年次)
外国人留学生・帰国生特別選抜(学部)
<備考>
●メール確認後、面談日とZOOMのアドレスをお送りします。
●申込人数により、開始時間が多少前後する場合があるので、予めご了承下さい。
●相談時間は、30 分以内を目安とします。
●相談したい教員がいる場合は、明記してください。
【◎英語版の日本画入門書 「Nihonga for Beginners」発売のお知らせ◎】
9月11日(金)に英語版の日本画入門書「 Nihonga for Beginners」がいよいよ発売されます!
これは2002年に刊行された『日本画 表現と技法』の抄訳です。
『日本画 表現と技法』は、造形学部通信教育課程の発足に合わせて刊行され、この秋には第6刷が納品となるロングセラーとなっております。
もともとが独学のための入門書なので、初めて日本画に触れる外国人の方にもわかりやすく、親切なつくりになっています。
なお、現在はKindle版のみとなっておりますが、のちに紙媒体での発売も開拓中ですので皆様どうぞよろしくお願いいたします。
詳細
amazon Kindle版予約
https://www.amazon.co.jp/dp/B08GWPSHG6
武蔵野美術大学出版局(MAUP)ブログ
https://www.musabi.co.jp/maup/?p=20298