西田俊英先生 展覧会告知
本学科教授、西田俊英先生の展覧会を3つご案内いたします。
ぜひご高覧いただけますと幸いです。
7/8 ~7/13 日本橋三越6階 ー日本画・洋画ー巨匠展2020
5/29〜8/23 郷さくら美術館 桜百景Vol.20
7/17〜7/26 横浜そごう美術館 春の院展横浜展
本学科教授、西田俊英先生の展覧会を3つご案内いたします。
ぜひご高覧いただけますと幸いです。
7/8 ~7/13 日本橋三越6階 ー日本画・洋画ー巨匠展2020
5/29〜8/23 郷さくら美術館 桜百景Vol.20
7/17〜7/26 横浜そごう美術館 春の院展横浜展
延期となっておりました令和元年度 武蔵野美術大学 卒業・修了制作 優秀作品展が
6/15(月)より開催されます。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止の為、本会期では本学の学生・教職員のみの入館となっております。
詳しくは美術館ご来館のみなさまへのお願いをご覧ください。
会期:2020年6月15日(月) – 2020年7月3日(金)
※以降も7月下旬まで段階的に公開を予定
時間:12:00~17:30 (月曜日〜金曜日)
休館日:土曜日・日曜日
入館料:無料
会場:武蔵野美術大学美術館 展示室1・2・3・4・5、アトリウム1・2
毎年6月に実施しております、武蔵野美術大学オープンキャンパスですが、今年は新型コロナ感染拡大防止のため、来校型での実施は中止となりました。それを受けて日本画学科では、6/13(土)限定で、オンラインでの進学相談会を実施いたします。
申し込みはpeatixサイトの専用ページから受け付けております。(無料のアカウント登録の必要があります)
申し込み期日は、6月11日(木)17:00までです。※定員に達し次第終了します。申し込みはお一人様一回限りでお願いします。
下記の4つのグループにて、それぞれ定員8名で募集します。(教員は選べませんのでご了承ください)詳しい実施方法については、申し込みのあった方に個別に連絡いたします。
日時:6月13日(土)10:00〜15:00
午前(A・B) 10:00〜12:00 / 担当教員(西田俊英・岩田壮平)
午後(C・D) 13:00〜15:00 / 担当教員(尾長良範・山本直彰)
合わせて、参加申し込み者は6月11日(木)までに作品ファイル(枚数・様式は問わず。pdfでまとめたもの)を下記の日本画学科研究室メールアドレスまで送付してください。作品ファイルの名前はご自身のフルネームにしてください。
●作品ファイル送付先 / mau.nihonga@gmail.com
実際に大学にお越しいただくことはできないのですが、それに代わる形で、夏までにweb上でのコンテンツを充実すべく整備を進めております。今年はオンライン上で、武蔵野美術大学日本画学科に足を運んでいただけますと幸いです。
また、大学webサイトでも本日よりオープンキャンパスの特設ページがオープンしているようですので、合わせてご確認ください。
申し込みはこちら
2020年4月22日
武蔵野美術大学日本画学科主任教授 尾長良範
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大によって武蔵野美術大学も影響を受け新年度の授業開始が遅れておりますがみなさんはどのようにお過ごしでしょうか?
この時期には鷹の台キャンパスのアトリエで制作することや先生方や他の学生との交流ができると楽しみにしておられたのではないかと思います。しかし日本の今の状況では安全に学生生活をおくることができません。そのため大学ではしばらくの間、学生の入校禁止のままで授業を行うことになりました。
日本画学科では対象をみること、また制作した作品を実際にみることを大切にして授業を行ってきました。
現実に物をみることで得られた実感が表現の原点として重要と考えているからです。
ですからこのようなモニター越しの授業となることは大変残念に思っております。
ただ絵を描くこと、あるいは芸術というものは、当たり前のことですが生きていてこそ造りだすことができるものです。
100年前のパンデミックであるスペイン風邪では画家のグスタフ・クリムト、エゴン・シーレ、日本では村山槐多などが亡くなっています。
特にエゴン・シーレは28歳、村山槐多は22歳の若さでした。
彼らがもう少し長く生きていたらどのような展開を見せていたのでしょうか?
いずれにせよみなさんは、一つしかない自分の命を大切にしてください。
また同時代を生きた村上華岳に「制作は密室の祈りなり」という言葉があります。
晩年、自室に篭り自己に向き合い独自な仏画を描き続けた華岳らしい言葉だと思います。
他にも伊藤若冲、ジョルジュ・モランディなどが外界から自らを閉ざして優れた絵画作品を制作しています。
もちろん彼らは自分でアトリエにいることを選んだだけで現状のように社会的な要請で家の中にいた訳ではありません。
ですが日本のこのような状況の中では彼らがどのような思いで制作を続けていたのだろうかと考えずにはいられません。
いましばらくは自室で制作してください。
また今回の新型コロナウイルスは今後の社会全体に影響します。芸術も例外ではありません。そのことを意識において自分の表現をみつめる機会として過ごしてください。
日本の現在の状況が収束したあと大学でみなさんにお会いできることを楽しみにしております。
新入生、在学生の皆さんへ
今回のコロナウィルスの感染拡大の影響に伴い、武蔵野美術大学では、前期授業をオンラインで進めるべく、準備を進めております。
既に多くの学生の皆さんにご協力いただいておりますが、研究室から、皆さんのWeb環境の調査、所在地の確認など大事なお知らせを何件かお出ししています。
また、今後もメールにて、皆さんに重要な連絡をいたします。
そこで、お願いします。
・毎日研究室からメールが届いていないか、一度は確認してください。
・新入生の方、特に留学生の方で、現在も連絡が取れていない学生さんが何人かいらっしゃいます。
このお知らせをみたら、入学時に登録したアドレスにメールが届いていないか、確認してみてください。
届いていない場合は日本画学科研究室(nihonga@musabi.ac.jp)まで問い合わせてください。
どうぞよろしくお願いいたします。
2020年4月22日
日本画学科研究室
本日から「助手展2019 武蔵野美術大学助手研究発表
」が武蔵野美術大学美術館にて始まりました。
日本画学科研究室からは、川名晴郎、手嶋遥、2名の助手が展示室2で展示しております。
11月28日16:30からは、助手展ギャラリートークに、手嶋が参加します。
ぜひ宜しくお願い申し上げます。
助手展2019 武蔵野美術大学助手研究発表
会期/2019年11月25日(月)-2019年12月21日(土)
時間/10:00-18:00(土曜日、特別開館日は17:00閉館)
休館日/日曜日、祝日
入館料/無料
会場/武蔵野美術大学美術館 展示室1・2・4・5、アトリウム1・2、美術館ホール
本学科助手、川名晴郎の個展を下記の日程で開催しております。
ぜひ足を運んで頂けますと幸いです。
■ 川名 晴郎展
2019年11月13日(水)~11月19日(火)
12:00~19:00 ※最終日17:00まで
月曜日休み
GALLERY KINGYO
地下鉄千代田線 根津駅・千駄木駅 両駅から徒歩7分
本学科卒業生であり日本画学科研究室で教務補助をなさっていた椎名絢さんの個展が開催されます。
皆様、是非お越しください。
「椎名絢個展 冬の旅」
会期:2019年11月11日(月)〜12月7日(土)
11:00〜17:00 ※日曜は閉館
会場:Gallery Of The Fine Art Laboratory(武蔵野美術大学2号館1階)
アーティストトーク 11月11日(月)16:30〜
終了後にレセプションパーティーを行います。
第46回創画展が下記の日程で開催されます。
本学科教員・スタッフ・卒業生が多数出品しておりますので、ぜひご覧いただけますと幸いです。
●「第46回 創画展」
会期:10月24日(木)〜30日(水)入場は9:30から 17:00まで(17:30までご覧になれます)※最終日は14:30終了
会場:東京都美術館 ロビー階 第1〜3展示室(会期中休館なし)
研究室関係出品者:
尾長良範先生(専任教員)
松谷千夏子先生(非常勤講師)
手嶋遥(助手)
秋葉麻由子(教務補助員)
本学科教授、西田俊英先生の個展が開催されます。
展覧会概要は下記の通りです。
●「化身の如く 西田俊英 日本画展」
会期:2019年11月13日(水)〜18日(月)
会場:日本橋三越本店6階 美術特選画廊
〒103-8001 東京都中央区日本橋室町1-4-1
開廊時間:10:00〜19:00
ギャラリートーク:11月16日(土)午後2時より
https://www.mitsukoshi.mistore.jp/nihombashi/shops/art/art/shopnews_list/shopnews0143.html
ご高覧のほどよろしくお願い申し上げます。